モナコのキリアン・ムバッペ【写真:Getty Images】

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 モナコに所属するフランス代表FWキリアン・ムバッペは、先週の練習中にチームメートと衝突し、練習からの追放処分を受けていたという。仏紙『レキップ』が21日に伝えている。

 昨季のモナコでの活躍で一躍評価を高めたムバッペだが、今季はリーグアン開幕戦に出場したあと、13日の第2節ディジョン戦はベンチ入りしながらも不出場。レオナルド・ジャルディム監督は「クラブの決定」によるものだと試合後にコメントしていた。

 続いて18日に行われた第3節のメス戦では、ムバッペはベンチにも入らなかった。指揮官はムバッペが「100%の状態ではない」と話していたが、その数日前に練習場で起きたという一件が影響していた可能性もありそうだ。

『レキップ』によれば、ムバッペは15日の練習中にDFアンドレア・ラッジと口論した結果、その日の練習からの退出を命じられたとのこと。だが18歳のFWはピッチを出ることを拒否し、チームが他のピッチへと移って練習を続行したという。

 ムバッペはここ数日、パリ・サンジェルマンへの移籍に近づいているとも報じられており、移籍金2億ユーロ(約256億円)での移籍がまもなく発表されるとの見方もある。モナコのチーム内での状況が不安定なものとなっていることも、移籍騒動と無関係ではないのかもしれない。

text by 編集部