シャルケの内田篤人【写真:Getty Images】

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 シャルケに所属するDF内田篤人に、ドイツ2部のウニオン・ベルリンが獲得への関心を示しているようだ。独紙『ビルト』が20日付で伝えている。

 2010年からシャルケに在籍する内田だが、過去2年間は負傷に苦しめられ、ほとんど出場機会を得ることができなかった。今シーズンこそは復活が期待されていたが、数日前からシャルケ退団の可能性が報じられ始めている。

 ドメニコ・テデスコ新監督は、自身の採用する3-4-3のシステムの中で内田にはポジションがないことを説明したと伝えられている。シャルケのクリスティアン・ハイデルSD(スポーツディレクター)は、クラブの方から内田を放出することはないと主張しながらも、内田が移籍を望むのであれば応じる意志があることを認めている。

『ビルト』によれば、2部のウニオン・ベルリンがその内田を新戦力候補としてリストアップしているとのこと。今季3試合を終えて2勝1分けと好調なチームだが、1部昇格を目指す上で経験豊富な選手の補強を望んでおり、29歳の内田を右サイドバックのバックアップとして迎えることを考えている様子だという。

 ウニオン・ベルリンを率いるイェンス・ケラー監督は2012年から14年までシャルケの監督を務め、内田をレギュラーとして起用していた。復活を目指し、恩師のもとでプレーする可能性もあるのだろうか。

text by 編集部