こんにちは。テリヤキ編集部です。本日お届けするコラムは、テリヤキスト堀江貴文氏が提言する飲食店の「パクリ」問題について語っていただきます。

パクり=悪!?

もし自分が人気店に行ってインスパイアを受け、何かを作ったとする。「それはパクリだろう!」という意見もあるかもしれない。確かに、「これはいい」と思ってまったく同じものを出すのはどうかと思うけれど、そこからヒントを得て「パクる」のは決して悪いことではないのだ。(※写真はイメージです)

パクリからヒット店へ

ご存知の通り、料理やレシピには著作権がない。だから、同じスタイルのお店を作ったり、同じ料理を出したりしても法的に罰せられることはなく、それはモラルの問題だ。飲食大手のモンテローザは、「和民」が当たれば「魚民」を作り(これは訴訟になった)、最近では「塚田農場」のヒットから「山内農場」をチェーン化した。個室居酒屋の「月の宴」は本家の「月の雫」よりよほど有名になってしまった。ここまでやると極端だが、モンテローザの社長は賢くビジネスしているのだ。(※写真はイメージです)

パクるだけでなく敬意を払うこと

モンテローザのようなやり方では、財力が必要なため誰もができるわけではない。そもそも、すべての文化は「パクリ」とともに進んできている。料理でいうと、例えば、「鶏の唐揚げ」に著作権があったらどうなる?「鶏に下味をつけ、粉をまぶして揚げる」という料理を考えつく人は無数にいるだろう。「にんにくを利かせる」「粉には片栗粉を使う」「ねぎソースをかける」とアレンジしたところで、同じことだ。どんなに伝統的といわれている味もパクり、パクられながら進化してきた料理なのだ。大切なのは、ただ「パクる」のではなく、インスパイアを受けて新しいものを生むこと、敬意を払って一歩先に進めることだ。(※写真はイメージです)

いかがでしたでしょうか。テリヤキスト堀江氏が提言する「パクる」ことの重要性。ぜひ、本コラムを読み今日から実践してみてはいかがでしょうか。