21日、封面新聞は、北海道を旅行中の中国人女性が行方不明になってから1カ月が経過するが、依然として有力な情報が得られていないと報じた。

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2017年8月21日、封面新聞は、北海道を旅行中の中国人女性が行方不明になってから1カ月が経過するが、依然として有力な情報が得られていないと報じた。

行方が分からなくなっているのは、福建省邵武市に住む26歳の女性・危秋潔(ウェイ・チウジエ)さん。7月18日に1週間の予定で1人で北海道を訪れたが、同22日以降家族との連絡が途絶えている。

防犯カメラの画像や目撃者の証言などから、危さんは失踪直前に阿寒湖付近にいたものとみられる。宿泊していたホテルにはトランクが置かれたままになっており、同23日朝にホテルを出発して以降の足取りが分かっていない。

危さんは同市の小学校での実習を終え、9月からは正式な小学校教諭としてのキャリアをスタートさせることになっているという。

日本の警察当局は対象範囲を北海道全土に拡大して危さんの行方を追っている。また、危さんの父親らも先日日本を訪れて捜索を行ったが、手掛かりがつかめずに先週帰国した。札幌の中国総領事館は、20日午後8時現在でさらなる有力な情報を得られていないことを明らかにしている。(翻訳・編集/川尻)