コンテ監督、困難な状況での勝利に喜び「我々はファイターだった」

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 チェルシーを率いるアントニオ・コンテ監督が、20日に行われたプレミアリーグ第2節アウェイでのトッテナム戦を振り返った。20日付のイギリス紙『デイリーメール』が伝えている。

 プレミアリーグ開幕節では、ホームでバーンリー相手に2−3で負けてしまったチェルシー。連敗スタートを避けたい同クラブは、新加入のアルバロ・モラタとティエムエ・バカヨコを移籍後初スタメンで起用。さらに、ダヴィド・ルイスを中盤の底に置き、前線の人数を一人減らして守備的なフォーメーションを採用した。

 試合は、23分スペイン人DFマルコス・アロンソがFKを決め先制。82分、OGにより同点に追いつかれたものの、88分に再びM・アロンソが決め、2−1で勝利を収めた。

 試合後にインタビューに応えたコンテ監督は「私は今日ファイター達を見た。確かに、我々には出場停止やケガをしている選手がおり、困難な状況にあった。エデン・アザールも欠場していた。それにもかかわらず、アウェイでトッテナム相手にこの結果を得られたのは素晴らしいね」と勝利した喜びを語った。

 続けて「我々は試合中苦しんでいたが、それは普通のことだ。だが、我々が常に危険な存在であることは証明できたと思う。昨シーズンのことは忘れないでもらいたい。13連勝をした後、トッテナムに0−2で敗れてしまった。しかし、今日はたくさんポジティブなことを見ることができた。昨シーズンから4人の選手が入れ替わっているしね」とコメント。

 さらにDF陣については「昨シーズンのダヴィド・ルイス、ガリー・ケイヒルに代わって、アンドレアス・クリステンセンとアントニオ・リュディガーが最終ラインに入っていた。これは決して、簡単なことではないが、バランスを失うことなくプレーできていた」と語った。

 中盤起用したD・ルイスについては「ダヴィドは非常にいいプレーをした。素晴らしいパフォーマンスだったね。私は彼が周りにいい影響を与えていたと思っているよ」と同選手を称賛した。

 次節、チェルシーはホームでエヴァートンと対戦する。