快勝したマドリー

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出場停止によりクリスティアーノ・ロナウドを欠いた昨シーズンのリーグ王者であるレアル・マドリードだったが、勝ち点3を獲得するのに問題はなかった。前半ベイルとカゼミーロのゴールで勝利をほぼ手中に収めると、後半にはクロースがダメ押しのゴールを決めている。

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しかし、デポルティーボのストライカーであるアンドネは6分と8分に2度マドリーゴールに襲い掛かるも、ケイラー・ナバスが阻止し、相手のリードを許さなかった。

マドリーの選手評価は以下の通り。
■GK
ケイラー・ナバス(8点)
『守護神』
試合序盤6分と8分にルーマニア人ストライカーのアンドネの2度の決定機を阻止し、勝利の重要な役割を演じている。マドリーの調子が悪い時に彼の存在がチームに大きく貢献しているが、それ以外の試合はほとんど仕事がなかった。90分のPKではアンドネが外してくれている。

■DF
ダニ・カルバハル(6点)
『尻上がり』
右サイドバックのカルバハルは尻上がりにパフォーマンスを改善している。デポルティーボの最初の決定機となった場面では足を滑らしてしまったが、0-2のリードが落ち着きを与えている。しかし、89分にはブルーノ・ガマに対してエリア内でファウルを犯してPKを与えている。

セルヒオ・ラモス(3点)
『退場』
15分のアンドネに対しての行為は許されたが、52分にシェアの顔を叩いたアクションはレッドカードでもおかしくなかったが、イエローカードでことなきをえている。59分にはレアル・マドリードのキャプテンは再び見逃されているがビデオ判定があれば退場となっていただろう。どちらにせよボルハ・ヴァジェに対する肘打ちで2枚目のイエローカードを貰い退場している。

ナチョ・フェルナンデス(6点)
『堅守』
ヴァランのポジションをプレーし、試合終盤以外は大きな問題を抱えることはなかった。アンドネに対する激しいファウルでイエローカードを受けている。

マルセロ(6点)
『イレギュラー』
輝きを放った時間帯もあれば、影を潜めていた時間帯もあった。2ゴール目となるカゼミーロへのセンタリングはマルセロの得意なプレーである。

■MF
トニ・クロース(7点)
『働き者』
試合序盤の20分は優れた内容ではなかったものの、効果的な働きでチームに貢献している。インターセプトやボールを奪うプレーを見せ、正確なパスで試合に落ち着きをもたらしている。そして、63分には0-3となる駄目押しゴールも決めている。

カゼミーロ(6点)
『慎重』
シーズンの開幕戦で慎重なスタートを見せている。リアソールでマルセロのアシストからチームの2ゴール目を決めている。72分にはマルコス・ジョレンテと交代している。

ルカ・モドリッチ(7点)
『戦術的』
チームの他の選手同様に戦っている。チームのために献身的にプレーし、試合のリズムを手繰り寄せていた。57分にはイエローカードを受けている。

■FW
イスコ(4点)
『存在感なし』
リアソールでほとんど存在感を示すことができなかった。個人でのプレーが目立ち、いつものように味方とのコンビネーションは乏しかった。違いを作り出すことはできず、66分にマルコ・アセンシオと交代している。

カリム・ベンゼマ(5点)
『目立った活躍なし』
自身よりもチームを優先してプレーしている。ほとんどシュートを打つことはなく、チームの1ゴール目ではベイルにアシストをしているが、それ以外の活躍はほとんど見られなかった。

ガレス・ベイル(6点)
『先制ゴール』
ベイルは慎重なパフォーマンスを見せている。20分に先制ゴールをベンゼマのアシストから決めたが、それ以外の活躍はあまり見られなかった。79分にルーカス・バスケスと交代している。

■途中交代
マルコ・アセンシオ(6点)
マドリーの攻撃に機動力とダイナミックさを提供し、87分にチームの4ゴール目を決めていてもおかしくなかったが、ルベンに阻止されている。

ルーカス・バスケス(-)
突破を図り、エリア外側から放ったシュートはマドリーの追加点になっていてもおかしくなかった。