全世界が注目するジャスティン・ビーバーの新曲「フレンズ」、その内容とは?(Song Review)

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 日本では2017年9月23日、24日に行われる予定だった【パーパス・ワールド・ツアー】の公演を中止したジャスティン・ビーバーが、現地時間8月17日に新曲「フレンズ」をサプライズ・リリースした。

 ジャスティンは、米ビルボード・ソング・チャートで14週目(2017年8月18日現在)のNo.1獲得を果たしている、ルイス・フォンシとダディ・ヤンキーの「デスパシート」のリミックスに、フィーチャリング・ゲストとして参加。また、5月に同チャートで首位デビューを果たした、DJキャレドの「アイム・ザ・ワン」にも、ボーカル・ゲストとしてクレジットされている。

 この曲のデュエット・パートナーとして参加したブラッドポップは、2015年リリースの4thアルバム『パーパス』や、同年発売されたマドンナのアルバム『レベル・ハート』、レディー・ガガの最新作『ジョアン』などをプロデュースした、米カンザスシティ出身の音楽プロデューサー/シンガーソングライター。

 ジャスティンとブラッドポップの他には、自身のデビュー曲「イシューズ」が大ヒット中のジュリア・マイケルズと、セレーナ・ゴメスやイマジン・ドラゴンズの最新曲などを手掛けた、ジャスティン・トランターが、ソングライターとして参加している。この2人とブラッドポップの3人は、ジャスティン最大のヒット曲「ソーリー」を制作したメンバー。新曲「フレンズ」も、「ソーリー」のようなスピード感のあるダンス・ポップに仕上がっている。

 良い別れ方ができなかった彼女に対し、「まだ僕のことを考えているか気になっている」、「終わらせる必要なんてない」、「終わりなら友達でいられるかな?」と、未練タラタラな歌詞が印象的な新曲「フレンズ」。「元彼女、セレーナ・ゴメスへのメッセージソングなのでは?」と噂されていた「ソーリー」に、曲調だけでなく、歌詞の内容も類似している。ちなみに、そのセレーナが5月に発表した新曲「バッド・ライアー」の歌詞にも、ジャスティンについて歌っているのでは?という憶測が飛び交っていた。真相はともかく、話題性は抜群だ。

 残りの公演をキャンセルしたことについて、「自分のキャリアを持続させるため」とインスタグラムでコメントしたジャスティン。新曲「フレンズ」がリリースされたということは、ニュー・アルバムの発売も近いのかもしれない。今年の上半期だけで、既に2曲の全米No.1獲得を果たしているが、新曲「フレンズ」で3曲連続の快挙を成し遂げるのか、全世界が注目する。


Text: 本家 一成

◎リリース情報
「フレンズ」
ジャスティン・ビーバー+ブラッドポップ
2017/8/17 RELEASE
デジタル配信