長友、フィオレンティーナ戦の先制点演出に「連携が取れていた」

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 セリエA開幕節が20日に行われ、日本代表DF長友佑都が所属するインテルはフィオレンティーナと対戦。3−0の勝利を収め、開幕白星を飾った。

 先発に名を連ねた長友は試合開始4分、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディへ絶妙なロングパスを供給。エリア内で倒されてPKを獲得すると、これをイカルディがきっちり決めて、インテルが先制に成功した。その後も得点を重ねた同クラブは、フィオレンティーナ相手にゴールを許さず、完封勝利で開幕戦を飾っている。なお、長友はフル出場を果たした。

 試合後、長友はチームの戦術について「攻守の両面で合宿中やってきたことが浸透していた。(ルチアーノ)スパレッティ監督のサッカーは攻撃的と言われるが、守備もかなり細かい。体の向きから厳しいし、ディフェンスも相当やっている」とコメント。完封勝利の要因に指揮官の細かな守備戦術を挙げている。

 また、自身のパスから生まれた先制点について問われると、同選手は「イカルディとは裏をかいて上がっていくという連携が取れていた。3回ほど同じシーンがあったね」と述べ、チームメイトとの連携面における充実を語った。

 さらに、長友はポジション争いについて、「また新しくサイドバックを取ると思うが、リーグ戦だけを戦うのにサイドバックが6人っていうのは相当多い。めちゃくちゃ厳しいが、僕自身がやるべきことは変わらない。下手な分だけ誰よりも練習して、コンディションを上げていくしかない」とコメント。今後に向けた意気込みを語っている。

 インテルは次節、26日にアウェイでローマと対戦する。