ボルシア・ドルトムント【写真:Getty Images】

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 ドルトムントの下部組織(U-17)に所属する12歳のFWユスファ・ムココは本当に12歳なのだろうか。 

 現地時間19日に行われたU-17公式戦第3節のヴィクトリア・ケルン戦に先発出場したムココは開始1分に得点を決めるとその後3ゴールを挙げる活躍を見せた。なお第3節終了時点で既に8得点を決めている。

 この12歳の活躍に対し16日に対戦したボーフムのクリスティアン・モッロヒャー監督は独紙『レヴィア・シュポルト』の取材に対し「私には彼が我々の選手と同じ年の選手に見える。恐らく近い将来彼はリーグ戦で得点王になるだろう」とコメントしている。

 このような驚異的な活躍もありソーシャルメディアを中心にムココが年齢詐称をしているとの議論が巻き起こっているようだ。これに対しムココの父親は独紙『ビルト』で息子の出生証明書(2004年11月20日)を公表し正当性を主張した。

 ムココは、2004年11月にカメルーン人の両親から生まれたドイツ国籍を持つ少年。11歳にしてザンクト・パウリのU-15カテゴリーでチームの中心としてゴールを量産し、昨年5月にドルトムントへ移籍した。昨季はドルトムントのU-15チームでプレーし、21試合で33ゴールを記録する活躍を見せていた。

text by 編集部