古市憲寿氏

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20日放送の「ワイドナショー」(フジテレビ系)で、社会学者の古市憲寿氏が、お墓の必要性を疑問視した。

番組では「視聴者が取り上げてほしいニュース」のコーナーで、視聴者から寄せられた「お墓の引っ越し」の話題をとりあげた。

昨今では「お墓の引っ越し」が増えており、番組が厚生省の「衛生行政報告例」を基に作成した資料では、2014年〜2015年の間で約8000件ほど増えているとのこと。地方出身の団塊世代が、管理が難しくなったため、近くに移動するケースが多いという。スタジオで「お墓の引っ越し」の是非を議論する中で、出演者から「先祖伝来の墓」と譲らない人も多くいるとの話が出た。

古市氏はそれが疑問のようで「先祖伝来の墓と言っても、せいぜい2世代、3世代(前)」と指摘する。続けて「(現在の墓は)せいぜい戦後くらいのもの」「昔からのものではないから、別にとっとと撤去とかしてもいいのかな」と言い切ってしまい、スタジオの笑いを誘った。

そんな古市氏に松本人志が死後のことを尋ねる。すると古市氏は「僕、意外と生まれ変わりを信じているんで。お墓はどうでもいい」とキッパリ。

ヒロミに、お墓参りに行かないのかと問われると、古市氏は家族と行くこともあると答えた。だが、古市氏は「お墓に何かあると思います? あの石の中に」「そこ(お墓)行かなくても、どこでも(故人を)思えばいいじゃないですか」と断じ、供養をめぐってお墓という場所にこだわる必要性に疑問を唱えていた。

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