白星スタートを切ったレアル・マドリー

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[8.20 リーガ・エスパニョーラ第1節 デポルティボ0-3R・マドリー]

 リーガ・エスパニョーラ第1節3日目が20日に開催され、王者レアル・マドリーが昨季16位デポルティボのホームに乗り込んだ。前半20分にMFガレス・ベイルの得点でレアルが先制すると、同27分にMFカゼミーロ、後半17分にMFトニ・クロースが追加点を奪って3-0の完封勝利を収めた。

 すでにUEFAスーパー杯、スペインスーパー杯を制しているレアルは、スペインスーパー杯第1戦で退場となったFWクリスティアーノ・ロナウドが第4節ソシエダ戦まで出場停止。リーガ開幕戦はFWカリム・ベンゼマとベイルが2トップを形成し、トップ下にMFイスコが配置された。

 序盤の危機をGKケイラー・ナバスのセーブでしのいだレアルが、前半20分に試合を動かす。左サイドのDFマルセロからパスを受けたMFルカ・モドリッチのシュートはGKルーベン・イバン・マルチネスに阻まれ、こぼれ球に反応したベンゼマがコントロースミスしたものの、流れたボールをベイルが押し込んでスコアを1-0とした。さらに同27分にはマルセロの鋭いグラウンダーのクロスをファーサイドのカゼミーロが蹴り込み、レアルのリードは2点差に広がる。

 2-0とレアルがリードしたまま後半を迎えると、同14分にデポルティボが好機を創出するが、MFブルーノ・ガマのクロスからFWフロリン・アンドネが放ったヘディングシュートはカバーに入ったDFセルヒオ・ラモスに阻まれてしまった。すると同17分、イスコのスルーパスを左サイドで受けたベイルのラストパスをクロースが落ち着いて蹴り込み、レアルが3点目を記録。

 後半43分にはDFダニエル・カルバハルがガマをPA内で倒してデポルティボにPKを献上したものの、アンドネのシュートをK・ナバスがストップ。同アディショナルタイムにS・ラモスが2度目の警告を受けて退場して数的不利に陥るが、その後もデポルティボに得点を許さずに逃げ切ったレアルが3-0の完封勝利を収め、リーガ2連覇に向けて白星スタートを切った。


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