ヤクブ・ブラスチコフスキにとって、ブンデス開幕戦は辛いものとなってしまった。長年在籍したドルトムントを相手に先発出場したこの試合で、ベテランウィンガーは本職はCBの若き新戦力ザガドゥの高さに苦しめられていいところみせられず、さらに大腿筋の負傷により、途中での交代を余儀なくされている。

しかしながら日曜日にはアンドリース・ヨンカー監督は、「筋肉の硬化」ですんでいたことを明かしており、同選手は今週のなかばにもチーム練習に参加する見通しだという。

ちなみにそのドルトムントやヴォルフスブルクにて、ブラスチコフスキはこれまでブンデス1部226試合に出場しているものの、そのうち116試合で途中で交代しており、さらにそのなかでも7試合は前半のうちにピッチを後にしている。

ほろ苦いデビューとなったウドゥオカイ


今夏に2部1860ミュンヘンより加入した19歳のCBフェリックス・ウドゥオカイ。クラブとしては徐々に育てていく方針ではあるのだが、ブルックスの負傷離脱により開幕戦で、しかも昨季ブンデス得点王オーバメヤンといきない先発で対峙することとなった。

ウドゥオカイは、試合前にナーバスになっていたことを明かしつつも「でも一度笛がなってしまえば、試合に集中しようと思うものさ」とコメント。しかしバルトラに0-2とされてしまった場面については、試合後に主将ゴメスが「コーナーではできるだけ相手選手にきっちついてクリアしないと。」と苦言。

むしろ教訓を得る形となってしまったウドゥオカイも「自分の力はわかっているけど、でももっと良くしていかなくてはならないこともわかっている」とコメント。「全力をつくし、そして練習でのしっかりとアピールしていきたいと思う。それでまたピッチに立てるようになるはずなんだ」と意気込みをみせた。