ゴールに迫るバルセロナFWリオネル・メッシ

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[8.20 リーガ・エスパニョーラ第1節 バルセロナ2-0ベティス]

 リーガ・エスパニョーラ第1節3日目が20日に開催され、昨季2位バルセロナが昨季15位ベティスをホームに迎えた。前半36分にオウンゴールで先制したバルセロナは、同39分にMFセルジ・ロベルトが追加点を奪い、2-0の完封勝利を収めた。

 FWネイマールがパリSGに移籍、FWルイス・スアレスが16日のスペインスーパー杯第2戦レアル戦で負傷したことで、バルセロナはトップ下にFWリオネル・メッシ、2トップにFWパコ・アルカセルとFWジェラール・デウロフェウを配置して開幕戦を迎えた。

 序盤からボールを保持するバルセロナが、徐々にフィニッシュまで持ち込む場面を作り出す。前半25分にはMFセルヒオ・ブスケツとの細かいパス交換で中央を攻略したメッシが左足シュートを放つも、ボールはわずかにゴール左に外れた。さらに同35分にはゴール正面で得たFKをメッシが直接狙ったが鮮やかな軌道を描いたボールはポストに弾かれ、ネットを揺らすには至らなかった。

 しかし前半36分にバルセロナがオウンゴールで先制に成功する。ブスケツが打ち込んだ縦パスを受けたメッシがドリブルで運んで右サイドに展開すると、走り込んだデウロフェウの折り返しがDFアリン・トシュカの足に当たってゴールマウスに収まった。

 前半38分にはベティスが好機を迎えるが、完全に抜け出したMFセルヒオ・レオンがPA内でシュートモーションに入ると、諦めずに追走したDFハビエル・マスチェラーノがスライディングでストップ。すると直後の同39分、右サイドからデウロフェウが送ったラストパスにフリーで走り込んだS・ロベルトが蹴り込み、バルセロナがリードを2点差に広げた。

 2-1とバルセロナがリードしたまま後半を迎えると、後半15分に高い位置でボールを奪ったブスケツのパスをPA外で受けたメッシがドリブルで運んで左足シュートを放つも、カーブがかかってゴールマウスに向かったボールはポストに弾かれてしまう。さらに同36分にはS・ロベルトとのワンツーからメッシが放った強烈な左足シュートがポストを叩くなど、積極的にゴールを狙ったバルセロナのエースにこの日ゴールは生まれず。

 その後もバルセロナに追加点は生まれなかったものの、ベティスの反撃を許さずに2-0の完封勝利で白星スタートを切った。


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