スアレス&ピケ欠いたバルセロナ、ベティスを寄せ付けず快勝スタート《リーガエスパニョーラ》

写真拡大

▽バルセロナは20日、リーガエスパニョーラ第1節でベティスをホームに迎え、2-0で快勝した。

▽昨季リーガ3連覇を逃したバルセロナは、4日前に行われたレアル・マドリーとのスーペル・コパ2ndレグを0-2と敗戦し、今季初タイトルを逃がした。そのレアル・マドリー戦のスタメンから3選手を変更。負傷したスアレスとピケが欠場となってアルカセルやデウロフェウ、N・セメドがスタメンとなった。

▽キックオフ前にバルセロナで先日起こったテロの犠牲者に黙とうが捧げられてスタートした開幕戦。ラス・パルマスで魅力的なフットボールを展開したセティエン新監督率いるベティスが、新戦力のグアルダードを中盤アンカーに据える[4-1-4-1]で臨んできたのに対し、バルセロナはメッシをトップ下とし、開いた2トップにアルカセルとデウロフェウを並べる[4-3-1-2]で臨んだ。

▽そのバルセロナは開始3分にセルジ・ロベルトの左クロスからデウロフェウが決定的なシュートに持ち込むと、その後も圧力をかけ続け、メッシのコントロールシュートや直接FKでゴールに近づいていった。

▽すると25分に決定機を演出。ブスケッツとのパス交換からペナルティアーク中央のメッシがシュート。しかし、わずかに枠の左に外れる。さらに35分、ボックス手前中央で得たFKをメッシが直接狙うと、シュートは右ポストを直撃した。

▽それでも直後の36分、デウロフェウとの大きなワンツーからゴール前に飛び込んだメッシの前でDFに当たってそのままゴールに吸い込まれ、バルセロナが先制する。

▽その後、セルヒオ・レオンの独走を許すピンチを迎えるも、マスチェラーノの懸命なスライディングタックルで阻むと、39分に突き放す。右サイドゴールライン際でデウロフェウが相手DFからボールを奪ってマイナスのクロスを送ると、ボックス内に走り込んできたセルジ・ロベルトがシュートを決めた。

▽迎えた後半も敵陣でボールを保持し続けたバルセロナは、60分にメッシがこの試合2度目の左ポスト直撃シュートを浴びせる。

▽そのまま無抵抗のベティスをいなし続け、時間を消化。81分にはメッシが三度強烈なシュートで左ポストを直撃させ、3点目こそ奪えなかったバルセロナだったが、ベティスを寄せ付けずに快勝スタートとしている。