コラロフの移籍後初ゴールを守り抜いた新生ローマが白星スタート!《セリエA》

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▽20日にセリエA第1節のアタランタvsローマがアトレティ・アズーリ・ディタリアで行われ、ローマが1-0で勝利した。

▽前サッスオーロ指揮官でクラブOBのディ・フランチェスコを新指揮官に迎えた昨季2位のローマは、[4-3-3]の布陣を採用。GKにアリソン、最終ラインは右からブルーノ・ペレス、マノラス、ファン・ジェズス、コラロフ。アンカーにデ・ロッシを置き、インサイドハーフにナインゴランとストロートマン。3トップは右からデフレル、ゼコ、ペロッティと並べた。

▽一方、昨季はクラブ過去最高の4位でシーズンを終えたアタランタは、新シーズンを前に昨季活躍の有望株が大幅に流出。クラブを率いる“知将”ガスペリーニ監督は、開幕スタメンに昨季チーム得点王のアレハンドロ・ゴメスやペターニャらに加え、新加入のパロミーノを抜擢した。

▽試合は4分、敵陣でボールを奪ったアレハンドロ・ゴメスのファーストシュートで幕を開ける。対するローマは5分、ストロートマンのロングパスをゴール左のゼコが胸トラップから左足を振り抜いたが、シュートは右に逸れた。

▽一進一退の展開が続く中、先にスコアを動かしたのはローマ。31分、ペナルティアーク手前でナインゴランが倒されFKを獲得。コラロフのFKは、ジャンプした壁の下を抜きゴール右隅に吸い込まれた。

▽先制を許したアタランタだが41分、こちらもアレハンドロ・ゴメスがペナルティアーク手前で倒され、FKを獲得。しかし、アレハンドロ・ゴメスの直接FKは、GKアリソンにセーブされ、ローマの1点リードで前半を終えた。

▽迎えた後半、1点を追うアタランタは58分にペターニャを下げて新加入のコーネリウスを、さらに70分には、クルティッチを下げてイリチッチをピッチに送り出した。対するローマは74分、デフレルに代えてエル・シャーラウィを投入した。

▽一進一退の攻防が繰り広げられる中、ローマは80分にアクシデント。直前のプレーで足を痛めたブルーノ・ペレスがプレー続行不可能となり、ファシオとの交代を余儀なくされた。

▽両ワイドを上手く使いながら攻め込むアタランタは87分、アレハンドロ・ゴメスの左クロスをニアのフロイラーがバックヘッドで合わせると、ゴール前に走り込んだイリチッチが右足で流し込んだが、これは右ポストを直撃。

▽さらに、試合終了間際の92分にはアレハンドロ・ゴメスの左FKをトロイが頭で合わせるも、ボールはゴール右に逸れた。結局、試合はそのまま1-0で終了。コラロフの移籍後初ゴールとなるFK弾を守り抜いたローマが、ディ・フランチェスコ新監督に開幕白星をプレゼントした。