20日、中国メディアの観察者網は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が制作した「東京五輪音頭―2020―」について紹介する記事を掲載した。これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

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2017年 8月20日、中国メディアの観察者網は、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が制作した「東京五輪音頭―2020―」について紹介する記事を掲載した。

この音頭は、HAPPY&PEACEをコンセプトとしており、組織委は、老若男女や障害の有無に関わらず、全国さらには世界中の人に参加してほしいというもので、一緒に歌って踊って、盛り上がってほしいと呼びかけているという。

記事は、この音頭の音楽は非常に「洗脳的」で、これにとても魅力的な振り付けがついており、すぐに「広場ダンス」したくなる作りになっていると紹介。歌手の石川さゆりさんの「ハア〜」という歌声で始まり、踊り方の解説もついたミュージックビデオも紹介した。

これを見た中国のネットユーザーから「日本の広場ダンスもなかなかいいじゃないか」「伝統と流行を組み合わせた、なんともいえないいい曲だ。踊りもいいね」「とってもオリジナリティがあっていい。わが国もよく学ぶべきだ」など、評価するコメントが多く寄せられた。

また、「ハハハ!この数学は毒になるな」「紫外線対策というのがウケた」「このリズム感は中国のお年寄りがダイエットするのにちょうど良さそうだ」などの意見もあり、中国のネットユーザーにも好評のようである。

しかし、「政治的な立場や民族としての憎しみ、歴史による感情を抜きにしても、この曲はあまりにひどいと言える」「なんだか見ていてこっちが気まずくなる」というユーザーもいて、良い評価ばかりというわけでもなかった。(翻訳・編集/山中)