新天地デビューのロバートソンに指揮官とCL優勝戦士から称賛の声

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 リヴァプールのユルゲン・クロップ監督が、今シーズン初出場を果たしたスコットランド代表DFアンドリュー・ロバートソンのプレーぶりを称賛している。地元紙『リヴァプール・エコー』が19日に報じた。

 人材難が指摘されていた左サイドバックの穴を埋める即戦力として期待され、今夏に移籍金800万ユーロ(約10億円)でハルからリヴァプールに移籍したロバートソン。プレミアリーグの開幕戦およびチャンピオンズリーグ(CL)・プレーオフのファーストレグではスペイン人DFアルベルト・モレノにスタメンの座を譲ったが、クリスタル・パレスと対戦したプレミアリーグ第2節にて公式戦初出場。攻守にわたって安定したプレーを披露し、リヴァプールのリーグ戦初勝利に貢献してみせた。

 その働きぶりはクロップ監督にも好印象を与えたようで、試合後には「アルベルトは完璧なプレシーズンを過ごしたが、ロボ(ロバートソン)は先週まで決して完全な状態とは言えなかった。だから彼をスカッドから外していたんだ。だが、長いシーズンにおいては今日のように変更を加える必要も出てくる。そこで出場した選手が活躍してくれるのは最高のリアクションだね。多くの局面において、ロボがどれだけ素晴らしいかを誰もが確認できただろう。特に攻撃面ではね。彼のクロスは本当に脅威だよ」と称賛。

 クロップ監督はこの試合が同選手にとって本拠地デビュー戦となったことにも言及し、「アンフィールドで初めてプレーする機会が来たときのことを少し想像してみたとしよう。自分自身に重いプレッシャーがのしかかってきて、とても喜びいっぱいでプレーできるというわけではなくなるだろうね。彼は本当に上手くやってくれたよ」と語り、改めて賛辞を贈った。

 また、かつてリヴァプールでロバートソンと同じ左サイドバックとして活躍し、CL制覇に貢献した元ノルウェー代表DFヨン・アルネ・リーセ氏も同選手のプレーを称えた。自身のツイッターで「ロバートソンは輝かしいパフォーマンスでデビューを飾った。このまま努力を続ければ君には素晴らしい未来が待っているだろう。今日は見事だった!」という文を投稿し、自身の後継者にエールを贈っている。

https://twitter.com/JARiiseOfficial/status/898942690951168001

 上々のデビューを飾ったロバートソンだが、指揮官とレジェンドの期待に応えてこのままレギュラーの座を掴むことができるのだろうか。同選手の今後のプレーぶりにも要注目だ。