鎌田デビュー!ブンデス10季目の長谷部と共に先発もスコアレスドロー《ブンデスリーガ》

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▽ブンデスリーガ第1節フライブルクvsフランクフルトが20日に行われ、0-0に終わった。MF鎌田大地は先発して67分まで出場。MF長谷部誠はフル出場した。

▽今夏、フランクフルトに加入した鎌田は[3-5-2]の2トップの一角としてスタメンデビュー。また、今季でブンデスリーガでの10シーズン目となる長谷部は、3バック中央のリベロで起用された。

▽試合は両クラブともバランスを重視した入りとなったが、17分にはフライブルクがフランクフルトのゴールを脅かした。ロングボールに反応したニーダーレヒナーがディフェンスラインの裏に抜け出す。マークについていた長谷部がオフサイドを主張したが、プレーは続行。ボックス右からのクロスに飛び込んだクラインディーストがネットを揺らした。しかし、直後にビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)による審議が行われると、オフサイドとの判定。得点とはならなかった。

▽ひやりとさせられたフランクフルトであったが、21分にはボックス内の混戦から鎌田がシュートを放つ。DFにブロックされ得点には結びつかなかったものの、積極的に攻撃に絡んでいく。36分には2トップの相方であるファラーが、カウンターの場面から独力でシュートまで持ち込んだが、バーに嫌われた。

▽フライブルクはクラインディーストやニーダーレヒナーを起点として鋭い攻撃を繰り出したが、長谷部を中心とするフランクフルトDFが丁寧に対応。一進一退の攻防が続き、ゴールレスで試合を折り返した。

▽後半に入っても試合は膠着状態を保ち、両者共になかなかチャンスを作り出せない。鎌田はボールを引き出そうと精力的に動いたものの、DFの激しいチェックに苦しみ思うように収めることはできず。67分には、18日に加入が発表されたばかりのケヴィン=プリンス・ボアテングとの交代でベンチに退いた。

▽直後から攻勢を強めたフランクフルトだったが、試合を動かすには至らず。固い入りをした両クラブの開幕節は、スコアレスドローに終わった。