外務省は、現地時間8月18日午後4時頃、フィンランド南西部のトゥルク市中心部で発生した通行人がナイフで襲われる事件を、現地当局がテロ事件として捜査しているとして、注意喚起のスポット情報を発出した。

事件が起きたのは、トゥルク市のカウパットリ広場とプートリ市場広場で、10人が死傷した。モロッコ国籍の容疑者が逮捕されているほか、4名のモロッコ国籍者が事件に関与しているとして勾留されている。フィンランド当局はテロの脅威度を4段階中の2段階目となる「高まっている」のままとしているものの、国境や空港、主要都市での警戒を強めている。

外務省では、フィンランドに渡航・滞在する方に対し、最新情報の入手に努め、安全確保に十分注意を払うよう呼びかけている。