【警告】新潟=小泉(32分) 仙台=なし
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】石原直樹(仙台)

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【チーム採点・寸評】
新潟 5
前半は最前線からのプレッシャーが面白いようにはまり、仙台にペースを握らせなかった。しかし後半に相手の修正に対応できずペースを引き渡し、追加点を取ることよりも1点を守り切る形にシフト。するとこれが裏目に出て、前からのプレッシャーがかからず相手にボールを回され、消耗させられることに。守備陣の足が止まったところで立て続けに2失点し、つかみかけた勝点3どころか1すらも取ることができなかった。
 
【新潟|採点・寸評】
GK
1 大谷 幸輝 5
前半は余裕を持ってセーブできていたが、後半は忙しくなった。クロスを弾けなかった1失点目は、大きな減点材料。
 
DF
8 小泉 慶  5
積極的に攻め上がれた前半とは打って変わって、後半は中野や西村にやりたい放題やられてしまった。
 
44 大武 峻 5.5
ハイボールへの対応に強さを見せていたが、パスワークで振り回されてしまうと脆さを見せた。終盤は疲弊してしまった。
 
50 富澤清太郎 5
石原に食らいつこうとして前を向かれたり、途中出場のクリスランにマークを剥がされたりして、厳しいパフォーマンスに終わった。
 
27 堀米 悠斗 5.5(OUT 81分) 
左サイドを献身的に上下動。攻め上がってチャンスを作ったこともあれば、体を寄せてシュートを防いだこともあったが、力尽きた。
 
MF
6 磯村 亮太 5.5
加藤とともに中央のスペースを閉めて相手の攻撃スピードを遅らせたが、後半は振り回されてフィルターになれなかった。
 
13 加藤 大 5.5
前半のゲームコントロールは見事。先制点のアシストも適確なボールだった。だが後半は相手の猛攻を受け、押しこまれるようになった。
 
19 矢野 貴章 5.5
攻守両面で力強さを見せていた。しかし押された後半は自陣でのプレーが多くなってしまい、持ち味を出すことができたとは言い難い。
10 チアゴ・ガリャルド 5.5
攻撃に変化をつけることはできた。押されていた後半もロングスローや抜け出しでゴールに迫ろうとしたが、実らなかった。
 
9 山崎亮平 5.5(OUT 88分)  
前半は左サイドを征圧していたが、後半に防戦一方となると勢いが失われてしまった。88分にホニにあとを託すことになった。
 
FW
11 ドウグラス・タンキ 6.5(OUT 70分)
芸術的なボレーシュートで決めた先制点の場面はもちろん、最前線でボールをよくおさめたことも高評価。70分の交代が悔やまれる。
 
交代出場
4 ソン・ジュフン ―6(81分IN) 
1点のリードを守るために投入されたが、相手に食らいつく前にパスでかわされるなど、役割を果たすことはできなかった。
 
7 ホニ ―(88分IN)
逆転されたあとにスピードを生かして反撃することが期待されたが、短い時間のなかで決定的な仕事をすることはできなかった。
 
39 富山貴光 5(70分IN)
移籍後初出場を果たす。ドウグラス・タンキに代わって攻撃の先鋒になりたいところだったが、シュート1本という記録を残すのみに終わった。
 
監督
呂比須ワグナー 4.5
前半は見事な試合運びを見せたものの、後半に相手に猛攻をしかけられると修正が効かなかった。守備固めの交代も失敗に終わった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
仙台 6
新潟の強烈なプレッシャーを前に、前半はほとんどいいところがなかった。だがハーフタイムの各種修正が実り、特に前からのプレッシャーを“かけ返す”かたちがはまり、新潟を慌てさせた。相手が1点を守ろうと引いたところでボールを支配できるようになれば、もうペースは仙台のものとなった。野津田やクリスランの投入で圧力を強め逆転し、最後はボールキープで相手の反撃の機を確実に断ち切り、連勝を果たした。