ユナイテッド、110年ぶりロケットスタート モウリーニョ監督が語る好調の要因は「自信」

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開幕から2試合連続4点以上を決めたのは1907-08シーズン以来

 マンチェスター・ユナイテッドは19日に行われた敵地スウォンジー戦で4-0と圧勝し、プレミアリーグ開幕2連勝を飾った。

 開幕節のウェストハム戦に続く4-0勝利と充実のシーズンを過ごしているが、ジョゼ・モウリーニョ監督は好調の要因として確固たる「自信」を挙げている。英公共放送「BBC」が報じた。

 ユナイテッドは前半終了間際にセンターバックのDFエリック・バイリーがネットを揺らして先行すると、後半残り10分からFWロメル・ルカク、MFポール・ポグバ、途中出場FWアンソニー・マルシアルがいずれも2試合連続となる得点を重ねた。

 その他にもBBCでマン・オブ・ザ・マッチに選出されたモウリーニョ監督の愛弟子MFネマニャ・マティッチや、2試合で4アシストを記録するMFヘンリク・ムヒタリアンもピッチで躍動している。開幕から2試合連続4得点以上を決めたのは、1907-08シーズン以来110年ぶりとなるロケットスタートとなった。

 そうしたなか、モウリーニョ監督はそんな絶好調のチームについて、こう語っている。

「このチームのことを一言で説明する単語は自信だ」

「常に高速道路ではない」とシーズン展望

 昨季のユナイテッドはリーグ戦で6位に終わったものの、UEFAヨーロッパリーグとリーグカップのタイトルを獲得。 モウリーニョ体制2季目を迎えた今季、選手たちは自信を手にしてプレーできているという。

 それでもまだ2試合が終わったのみ。決して楽観視しているわけではなく、「今は全てが我々の臨むように進んでいる」とコメントする一方で、「それでも常に高速道路というわけではない。これから険しい道も道路工事もあるだろう」と独特の言い回しでシーズンを展望した。

 モウリーニョ監督に率いられ、5季ぶりのリーグ制覇を目指す“赤い悪魔”は開幕からの連勝街道をどこまで伸ばすことができるだろうか。

【了】

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

ゲッティイメージズ●写真 photo by Getty Images