子どもの写真を撮るのはなかなか難しいです。ミスをしないように気をつけながら、被写体の子どもにその場へとどまってもらう必要があります。

そこで今回は、ウェブショップ「Zulily」の写真撮影のチーフとして、毎週平均91人の子どもたちの撮影を手がけている、Sean Gummさんに撮影のコツをお聞きしました。

写真撮影に集中させる

子どもたちが写真撮影自体を楽しみ、集中できる環境を作りましょう。その方法の1つは、キャッチボールをしながらの撮影。子どもにボールを投げ、ボールをキャッチする直前に撮るのがおすすめで、良い笑顔のスナップ写真が撮れるそうです。

また、Gummさんいわく「おもちゃは写真家の親友」なので、おもちゃやぬいぐるみを使うのも手です。おもちゃをカメラの上にのせて、おもちゃに向かって笑わせましょう。音を出すおもちゃを使うと、特に効果的です。子どもにおもちゃを持たせて、おもちゃと一緒に撮影するのも良いでしょう。

シャボン玉も、子どもたちが撮影を楽しむための優秀なツールです。もし、1カ所に子どもをとどまらせたかったら、その場所にシャボン玉を吹き付けましょう。

座らせる

子どもがじっとできない様子であれば、イスを使いましょう。イスに寄りかからせたり、座らせたりします。歩き始めたばかりの幼児はよく歩き回るので、特にイスが有効です。写真の中にイスを入れたくない場合は、あとでトリミングできるように撮影しましょう。

ゲームをする

「ゲームは子どもを集中させるのに最高の方法です」とGummさんは言っています。

Gummさんが一番好きなゲームは「Squish the Bug」というゲームです。切ったマスキングテープに虫の絵を描き、子どもに立ってほしい場所に貼ります。子どもはその虫が逃げ出さないように、虫をしっかり隠さないといけないというルールです。違う虫の絵へうつるたびに、このルールを説明しましょう。

「Simon Says」も、子どもたちが言われたポーズをしなければならないゲームなので、おすすめです。子どもに「立ちなさい」「じっとしていなさい」と命令するかわりに、遊びとして立ってもらったり、じっとしてもらったりしましょう。

休憩をとる

子どもをじっとさせるには、先にエネルギーを発散させることも大切です。休憩時間の遊びとして、かくれんぼをしましょう。そして、かくれんぼの合間に写真を撮ります。なお、小さい赤ちゃんを撮影する場合は、いないいないばあをしてあげると良いです。

子どものエネルギーを活かす

もし、子どもがじっとしてくれなかったら、逆に場所を変えて、走ったり、遊んだりしながら撮影できる場所へ移りましょう。

撮影する人も動き回れる場所を選び、子どもが動いたり遊んだりするたびに写真を撮りましょう。きっと、すてきなスナップ写真が撮れます。

とGummさんは語っています。

How to Get Kids to Stay Still So You Can Take Their Picture | Lifehacker Offspring

Image: Carl Court/Getty Images News/ゲッティ イメージズ

Source: Zulily

Reference: ATW