買い物、グルメ、伝統文化、美しい景色、日本人との交流、マンガやアニメの「聖地」巡り・・・日本を訪れる中国人観光客は、それぞれに異なった目的を持っている。中国メディア・今日頭条は11日「観光客がみんな日本を旅行したがる理由は、たった1つしかないのだ」とする記事を掲載した。作者が掲げる唯一の理由とは、何だろうか。(イメージ写真提供:123RF)

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 買い物、グルメ、伝統文化、美しい景色、日本人との交流、マンガやアニメの「聖地」巡り・・・日本を訪れる中国人観光客は、それぞれに異なった目的を持っている。中国メディア・今日頭条は11日「観光客がみんな日本を旅行したがる理由は、たった1つしかないのだ」とする記事を掲載した。作者が掲げる唯一の理由とは、何だろうか。

 記事は「中国人観光客のみならず、外国の観光客もみんな日本への旅を愛しており、戻ってくると一生忘れられない思い出になる。実はそれには理由があるのだ」としたうえで、日本が高度に発展した資本主義国であること、アニメやマンガ、ゲーム産業を主とする文化産業や発展した観光業が印象深いことに加えて、環境保護や資源のリサイクルといった部分で世界のお手本と称されていることを紹介した。

 そして「まさに、日本の人びとが清潔を愛しているがゆえに、多くの観光客もこの国にやってくるのを好むのだ」とし、環境保護や清潔に対する意識の高さが、外国人観光客を引き付けてやまない「たった1つの理由」であると論じている。

 記事は「街全体がとてもきれいで、路上にはゴミ箱がない。多くの観光客は不思議に思うが、現地の人は自分で出したゴミを家に持って帰る習慣ができているのだ。彼らはゴミ箱などいらない、もし設置すればその処理にお金がかかるし、作業も面倒になると考えているのだ」と伝えた。

 「たった1つの理由」というのはオーバーだが、日本の街の美しさや環境保護への取り組みを日本旅行の印象の1つに挙げる中国人観光客は確かに少なくない。とはいえ、日本にも残念ながら美しくない場所はたくさんある。自分たちの生活環境をさらに高めるため、そして「日本は美しい国」との印象を抱いてやってくる外国人観光客たちの期待を裏切らないためにも、環境の美化により一層努めなければならない。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)