クリス・ポール【写真:Getty Images】

写真拡大

自主トレーニングの合間に“共演”、息子の完璧なパスからポールがダンク成功

 NBAは10月17日(日本時間18日)に開幕する2017-18シーズンに向けて、各選手は思い思いに自主トレーニングで汗を流している。そんな中、今オフにロサンゼルス・クリッパーズからヒューストン・ロケッツに移籍した現役屈指のポイントガード(PG)、クリス・ポールがワークアウトの模様を公開。息子と華麗なアリウープを成功させた動画を自身のSNSに投稿すると、ファンから「父と子の素敵な絆だ」「ナイスプレー!!」と反響を呼んでいる。

「親から子へ才能は受け継がれる」とはよく言ったものだが、トップアスリートの子供ともなるとその才能が開花するスピードの早さは計り知れない。

 “CP3”の愛称で親しまれるポールは、6月に1対7の電撃トレードでロケッツに移籍。オフには新たにチームメイトとなったスター選手のジェームズ・ハーデンとともに、プロアマ混合リーグに出場するなど調整に余念がない。19日には自主トレーニングに励む模様を自身のツイッターとインスタグラムで公開。息子と見事な“ホットライン”を開通させた。

 動画は、ポールと8歳の息子ポール2世がトレーニング施設のコートに立ち、ゴールに向かって走り出すところからスタートする。息子が一つ、二つとドリブルを突き、フリースローラインを越えると両手で頭上に向かってパス。後方から飛び込んできたポールが思い切りジャンプして空中でボールをキャッチし、そのままダンクを叩き込む“アリウープ”を鮮やかに完成させた。

ポール親子が見せた微笑ましい連係にファンも反応「ナイスプレー!!」

 身長183センチのポールは、レイアップやジャンプシュートが得点源で、ダンクは滅多に見せない。それだけにこの「空中ショー」は極めて貴重だが、もう一つの驚きは息子の完璧なまでのパスだ。トレーニングの合間の“余興”とはいえ、コース、タイミングともにドンピシャで、希代のゲームメーカーとして知られる父親を彷彿させる精度の高さと言っていい。ポールは息子と笑顔でタッチをかわすと、お尻をポンと叩いて労をねぎらい、 “共同作業”に成功した喜びを分かち合った。

 この動画を見たファンからは、すぐさま多くのコメントがSNS上に寄せられた。

「父と子の素敵な絆だ」

「CP3とCP4が共演」

「ナイスプレー!!」

「息子は一般の大人たちよりも良いパスを供給した」

「とてもキュートだ」

「父と子が素晴らしい思い出を作った!!」

ポール親子が見せた微笑ましい連係に称賛の嵐となった

 愛する息子からパワーをもらったポールは、来たる新シーズンでも躍動してくれることだろう。