レアル・マドリーのマテオ・コバチッチ【写真:Getty Images】

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 レアル・マドリーは、クロアチア代表MFマテオ・コバチッチに対してユベントスから提示された巨額のオファーに応じなかったようだ。スペイン紙『アス』が19日付で伝えている。

 現在23歳のコバチッチは2015年にインテルからマドリーに加入。2年目の昨シーズンは公式戦39試合に出場してタイトル獲得に貢献したが、U-21スペイン代表MFダニ・セバージョスも加入したことでポジション争いは厳しくなり、移籍の可能性もあるとみられていた。

 複数のクラブが獲得に関心を示す中、イタリア王者のユーベは移籍金7500万ユーロ(約96億円)前後という巨額のオファーを提示したとのこと。だがマドリーはこのオファーに応じなかったようだ。

 コバチッチはこの夏、インターナショナル・チャンピオンズカップとスペイン・スーパーカップで行われた宿敵バルセロナとの“クラシコ”3試合にいずれも先発で出場。そこでの好プレーなどによりクラブやジネディーヌ・ジダン監督からの評価も高まったとみられている。

 18日には、ユーベはパリ・サンジェルマンからフランス代表MFブレーズ・マテュイディを獲得したことを発表した。これにより、コバチッチの獲得からは手を引くことになりそうだ。

text by 編集部