【警告】鹿島=なし 清水=竹内(11分)、清水(80分)、カヌ(90+1分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】金崎夢生(鹿島)

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[J1リーグ23節]鹿島 2-0 清水/8月19日(土)/カシマ
 
【チーム採点・寸評】
鹿島 6.5
前節・川崎戦での1-3の敗北を完全に払拭。序盤から主導権を握り、守備では昌子を中心に安定感のあるパフォーマンスを見せ清水に隙をほとんど与えず。攻めては中盤を支配し、エースの金崎が1得点・1アシストと存在感を放ち、危なげのない勝利を収めた。
 
【鹿島|採点・寸評】
GK
21 曽ケ端準 6
相手のファーストシュートをしっかり抑え、守備に安定感をもたらした。後方からのコーチングも的確。
 
DF
22 西 大伍 6
前半は同サイドから何度かクロスを上げられる場面が見られたが、後半は修正。機を見た攻撃参加でチームを支えた。
 
5 植田直通 6
13分には、前線で小笠原の右クロスを高い打点で落とし、金崎の好機を演出。守っては堅い守備で相手のFWを完封した。
 
3 昌子 源 6
「リスク管理に注意を払っていた」という言葉どおり、清水の速攻にも対応。植田との連係の良さも光った。
 
16 山本脩斗 6
レアンドロが自由に攻撃できるように、後方支援。J1通算200試合目のベテランDFは安定したパフォーマンスを見せた。
 
MF
20 三竿健斗 6.5
コンビを組む小笠原の位置を常に気づかいながら、攻守の“舵取り役”を全う。ピンチを未然に防いだ。
 
40 小笠原満男 6.5
流れを読むいぶし銀の働きぶりで、試合をコントロール。レアンドロの先制点の場面では起点となった。
 
13 中村充孝 6(68分OUT)
状況を見て積極的にポジションを移すなど、清水守備陣を攪乱した。連係をスムーズにする“潤滑油”となった
 
11 レアンドロ 6.5(82分OUT)
先制点でチームに勢いをもたらし、金崎とともに攻撃をけん引。最終ラインまで戻って守備をするなど、労を惜しまない働きぶり。

【鹿島2-0清水 PHOTO】レアンドロ、金崎のゴールで鹿島がホームで盤石の勝点3!
FW
33 金崎夢生 7
前線で常に相手にとって危険な存在に。17分のMFレアンドロの先制点をお膳立てし、87分には勝負を決定づける決勝点の活躍を見せた。
 
8 土居聖真 6(88分OUT)
38分のシュートは力みすぎて枠を外したが、前線から引いてスペースをつくるなど、見えない動きで攻撃を支えた
 
交代出場
9 鈴木優磨 6(68分IN)
シュートはなかったが、レアンドロとのパス交換から清水守備網を突破するなど、積極性は見せた
 
24 伊東幸敏 -(82分IN)
右サイドバックの定位置で途中出場。無難なプレーを見せ、試合に適応した。
 
30 安部裕葵 -(88分IN)
追加点を奪う気持ちでピッチに立ったが、時間が短く、評価はできず。
 
監督
大岩 剛 6
川崎戦では不用意にシステムを変更して敗戦を招いたが、清水戦では動かさない“定石”で確実に勝利をものにした。
【チーム採点・寸評】
清水 5
序盤は積極的に鹿島陣内に攻め入ったが、フィニッシュまでいけず。失点後は後手に回り続け、終了間際に力尽きた。
 
【清水|採点・寸評】
GK
13 六反勇治 5.5
1対1の場面を作られた1失点目は致し方なし。2失点目のポジション取りが悪く、フィードパスでも精度を欠いた
 
DF
7 六平光成 5.5
守勢に回る時間が多い中では、攻守において目立った活躍ができず。
 
4 カヌ 5
二見のカバーリングで判断が遅く、レアンドロに中央を突破され1失点目につながった。鹿島の動きに混乱する場面が散見。
 
26 二見宏志 5
17分の失点の場面では、FW金崎の動きにつられ後方にスペースを空けてしまい、そこをレアンドロに突かれた。2失点目も金崎に対応しきれず。
 
25 松原 后 5.5
序盤は、同サイドのデュークとともに左から果敢に攻め上がったが、失点してからは積極性が消えた。
 
MF
24 増田誓志 5(64分OUT)
移籍後初先発を果たしたが、古巣相手に守備に追われ続けて持ち味を発揮できず。不完全燃焼のまま64分で途中交代。
 
20 竹内 涼 5
相手への寄せが遅いなど、緩慢なプレーが見られた。増田との連係が悪く、鹿島に中盤の主導権を完全に譲ってしまった
 
23 枝村匠馬 5.5(86分OUT)
攻撃でボールを呼び込む動きは見られたが、精細を欠き、らしさが見られなかった
 
19 ミッチェル・デューク 6
7分、長谷川のパスを受けてシュートを放ったが決められず。劣勢の中でも左サイドから状況の打開を試み続けた
 
FW
24 北川航也 5.5(77分OUT)
相手の守備に屈し、前線で仕事ができなかった。ボールを受けた際のキープ力が弱く、攻撃をけん引できなかった
 
18 長谷川悠 5.5
劣勢の状況下でボールが回らず、FWの役目を全うすることができなかった。シュートまでいく意識も低かった
 
交代出場
MF
2 清水航平 5.5(77分IN)
途中出場で流れを変えたかったが、支配巧者の鹿島を前にそれもできず。
 
MF
11 村田和哉 5.5(64分IN)
不振に終わった増田と交代でピッチに立ったが、簡単なパスミスをするなど、役目を担えなかった
 
FW
30 金子翔太 -(86分IN)
与えられた短いプレー時間では、3月の対戦のように結果を残すことはできなかった
 
監督
小林伸二 5
前節・柏戦の敗戦(1-4)をそのまま引きずってしまった内容。常に後手に回ったことで、流れを引き寄せられなかった。
 
※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。