【警告】広島=パトリック(6分)、青山(79分) 甲府=ボザニッチ(43分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】柴晃誠(広島)

写真拡大 (全4枚)

[J1リーグ23節]広島1-0甲府/8月19日/Eスタ

【チーム採点・寸評】
広島 6.5
焦れることなく我慢強く試合を進め、先制点を奪取した後は冷静に守り切った。待望のホーム初勝利を挙げて残留へ向けて一歩前進した。
 
【広島|採点・寸評】
GK
34 中林洋次 6
ミドルシュートをしっかり身体の正面でキャッチ。初めて完封を成し遂げて勝利に貢献した。
 
DF
40 丹羽大輝 6.5
良いタイミングでボールを引き出して中央へボールを送り、守備も周囲と連係してサイドを割らせなかった。
 
5 千葉和彦 6.5
ウイルソンをしっかりと監視下に置き続け、奪った後すぐに良い縦パスを打ち込む場面もあった。
 
4 水本裕貴 6.5
安定したクロスへの対応を90分間続けて中央を固く閉じ、ポゼッションの判断も良かった。
 
3 高橋壮也 6
高い位置を取って相手を押し込み守備も集中してやり遂げたが、クロスが味方に合う気配はなかった。
 
MF
6 青山敏弘 6.5
らしいラストパスも数本あり、我慢強くサイドにボールを送った。先制点を生み出したのもこの男のパスだった。
 
2 野上結貴 6
ルーズボールの反応が遅れる場面もあったが、よく足を動かして攻守両面に関わり続けた。
44 アンデルソン・ロペス 6.5
強引な突破が先制点につながった。1対1を決められなかったが、殊勲者であることに違いはない。
 
30 柴粼晃誠 6.5
ブラジル人アタッカーのふたりとなかなかいい関係を築けなかったが、こぼれ球を押し込んで値千金の得点を挙げた。
 
18 柏 好文 6
果敢にアクションを起こし続けた。周りと連動できてはいなかったが、最後まで走り抜いて見せた。
 
FW
39 パトリック 6
大きなアドバンテージを生み出すまでには至らなかったが、最前線でタフに我慢強く戦い抜いた。
 
交代出場
なし
 
監督
ヤン・ヨンソン 6.5
ひとりも選手を代えない判断は理にかなっていた。まだ課題も多いが、完封できたことは収穫。大きな一歩を踏み出した。

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
【チーム採点・寸評】
甲府 5
自分たちのペースで試合を進められていたが、一瞬守備がルーズなったところを突かれて失点。攻撃も単発に終わり痛い敗戦を喫した。
 
【甲府|採点・寸評】
GK
23 岡 大生 5.5
前半にポストに当たったピンチがあり、81分には1対1もあった。1失点は責められない。
 
DF
5 新里 亮 5
失点場面はA・ロペスに左足を振り抜かせたことが悔やまれる。縦を切って対応すれば防げた可能性あった。
 
6 エデル・リマ 6
A・ロペスの良さを消していた時間帯もあったが、もっと攻撃に出ても良かったか。そのほうが相手は怖かったはず。
 
8 新井涼平 6
背後のスペースをしっかりとケアしてパトリックは上手く封じていた。それだけに失点が悔やまれる。
 
MF
16 松橋 優 5.5
劣勢の時間が多いサイドだったが辛抱強く守れていた。58分の好クロスをリンスが決めてくれていれば。
 
40 小椋祥平 5.5
ハードワークの質は高かった。松橋を援護して右サイドを守ったが、攻撃面でもっと良い関係を築きたい。
 
2 島川俊郎 5
ルーズな対応で広島にスピードに乗られ、戻り切れずこぼれ球の反応が遅れた。失点場面の過失は大きい。
21 オリヴァー・ボザニッチ 5(68分OUT)
もっと2トップをサポートできたか。後半に少し2トップの距離が縮まった時、決定的な仕事をしたかった。