[めんたいワイド- 福岡放送] 2017年8月8日放送の「特報THEスライドショー」では、この時期に増える子供の車内熱中症について取り上げました。

画像はイメージ(Acid Pixさん撮影、Flickrより)

夏になると増える、子供の車内熱中症。死亡事故にも繋がる、幼い子供が残されたままの「車内閉じ込め」ですが、2014年7月1日〜8月31日の間に福岡県では40件と全国最多の件数となりました。原因は子供が4割で、子供がドアをロックしたり、リモコンキーを操作して外から開かなくなったことが原因になっています。

エアコン停止から、5分で注意

「ちょっとそこまで」と車の中に子供を置いている親もいますが、エアコンを停止してから5分後には熱中症注意レベル、10分後には厳重警戒レベル、そして15分後には危険レベルまで気温が上がるとされています。

車内へ子供を置いていくのは、5分でも避けるようにと、自治体やJAFでも注意喚起を行っています。

子供を車内に置いていくのは危険ですが、暑い車内に乗り込む時にも注意が必要です。子供が乗っていなくても、暑い車の中に乗ると体調を崩すこともあります。そういう時は、扉を5回程度開閉すれば約7度、冷却スプレーを座席に吹きかければ約5度温度が下がります。

この時期、子供を車に置いていったら熱中症になったとか亡くなったというニュースを見かけます。大人でも暑い車内にいると気分が悪くなるのに、子供を置いていくというのは本当に怖いことです。まだまだ暑さが続く季節なので、十分に気を付けて欲しいものです。(ライター:ぴよこ)