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聞かれる側と聞く側の手に汗握る真剣勝負を完全収録したBS朝日のインタビュー番組『ザ・インタビュー〜トップランナーの肖像〜』。

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8月20日(日)に放送される同番組には、女優の高島礼子が登場。

『極道の妻たち』『陽炎』など任侠映画の役柄の印象もあってか、“和服の似合う姉ご肌”というイメージが強い彼女。その原点や、OL、レーサー、レースクイーン…など異色の経歴を持つ彼女の知られざる素顔に迫る!

 

◆“人生最大の悲しみ”と振り返る母の死

高島は、「子どもが文房具以外、何に金がいるのだ」とお小遣いすらなかったというほど厳格な大学教授の父に育てられた。その厳しさは「今も自宅で横になってくつろげない」というほどだ。

しかし高校を卒業するとき、そんな父の思いに反発。大学進学ではなく就職の道を選び、OL生活を送っていた高島に運命の日が訪れる。

それは“人生最大の悲しみ”と振り返る母の死。亡くなった母に代わり家事をするため会社を辞めるも、そこから彼女の運命の歯車が動き出していく。

 

◆松平健からの出演オファー

その後高島は、車好きが高じてレーサーの道へすすむ。レースでは、コーナーを曲がり切れずゴロゴロと転がることも。

また、レースへの出場は出費がかさむため、バブル期の高額なギャラにひかれてレースクイーンの仕事も始めた。このころ、周囲から芸能事務所に所属するようすすめられ、間もなくしてつかんだCMへの初出演が高島の運命を大きく変えた。

なんと、放送を見た俳優・松平健が「暴れん坊将軍シリーズ」への出演を打診してきたのだ。 演技の経験ゼロの駆け出し女優の大抜てき、さらに役どころはお庭番。アクションや殺陣もこなさなければならず、刀を触ったこともなかった高島に松平が演技指導をしてくれた。しかしこのとき、周囲は凍りついていたという。その驚きの理由とは?

そうして女優として着実にキャリアを積んでいく高島のもとに、ある映画の主演オファーがくる。その台本には「全裸の濡れ場がある」と書かれていた。さすがに父には秘密にできないと事前に相談した高島に、父が放った意外な言葉とは?

デビューから28年、極道の妻、捜査一課長、弁護士、医師…と幅広い役を演じてきた高島。

振り返ればその女優人生は常に運命のいたずらに翻弄され、多くの人々に支えられてきた。さまざまな困難を乗り越え、なおも女優として舞台に立ち続ける根本にあるものとは?

大女優・高島礼子の知られざる半生に、同世代を生きてきた映画監督ヤン ヨンヒが鋭く迫る!