ヘセのプレミアデビュー弾に沈んだアーセナルが鬼門ブリタニアを攻略できず…《プレミアリーグ》

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▽プレミアリーグ第2節のストーク・シティvsアーセナルが19日にBet365スタジアム(ブリタニア・スタジアム)で行われ、ホームのストークが1-0で勝利した。

▽11日に行われた開幕戦でレスター・シティに4-3で勝利したアーセナルは、その試合からスタメンを2人変更。エルネニーとホールディングに代えてムスタフィとラムジーをスタメンで起用。[3-4-3]を採用し3トップは前節同様、エジル、ラカゼット、ウェルベックと並べた。

▽一方、開幕節のエバートン戦を惜敗したストークは、その試合からベラヒノとボージャンに代えて共に新加入のヘセ・ロドリゲスとチュポ=モティングがスタメンに名を連ねた。

▽立ち上がりはホームチームが押し込む展開となるが、アーセナルが落ち着いた対応でこれを凌ぐ。すると19分、セットプレーの流れからバイタルエリア左でボールを受けたチェンバレンが浮き球のパスを供給。これに反応したウェルベックがゴール左からダイレクトシュートで流し込んだが、GKバトランドの好セーブに防がれた。

▽対するストークは21分、中盤からドリブルで持ち上がったヘセがボックス右深くまで持ち込みクロスを供給。これを中央に走り込んだチュポ=モティングがダイレクトで合わせたが、ジャストミートせずにボールはGKチェフがキャッチした。

▽25分、ホームチームにアクシデント。左足を痛めたシャキリがプレー続行不可能となり、ベラヒノが投入された。すると27分、アーセナルはセットプレーから決定機。チェンバレンがボックス左手前で獲得したFKからクロスを供給。ファーサイドに走り込んだラムジーが右足で合わせたが、これはGKバトランドが体でブロック。

▽その後も互いに相手ゴールに迫るも、ゴールを奪うには至らずゴールレスで前半を終えた。

▽迎えた後半は、開始早々に試合が動く。47分、中盤でボールを受けたヘセがドリブルで持ち上がると、左のベラヒノへ展開。パスを受けたベラヒノが素早くボックス左へつなぐと、走り込んだヘセがダイレクトで流し込み、ストークが先制した。

▽先制を許したアーセナルは、66分にコラシナツを下げてジルーを投入。すると直後の67分、エジルのパスをボックス手前のジルーがワンタッチでつなぐと、これに抜け出したウェルベックに決定機が生まれたが、滑り込みながらのシュートは飛び出したGKバトランドのブロックに阻まれた。

▽猛攻を続けるアーセナルは72分にゴールネットを揺らす。チェンバレンのパスをボックス手前のジルーがヒールで流すと、相手DFにディフレクトしたボールをゴール前で受けたラカゼットが反転から左足のシュートをゴールへ突き刺した。しかし、これはオフサイドの判定でノーゴールとなった。

▽同点弾が遠いアーセナルは、79分にラカゼットとジャカを下げてウォルコットとイウォビをピッチに送り出す。後半アディショナルタイム4分には、モンレアルの左クロスからジルーがヘディングシュートを放ったが、これも枠を外れ万事休す。

▽ヘセのプレミアデビュー弾で鬼門攻略を逃がしたアーセナルが、今季初黒星を喫した。