武藤フル出場のマインツが昇格組相手に黒星スタート…《ブンデスリーガ》

写真拡大

▽ブンデスリーガ開幕節のマインツvsハノーファーが19日に行われ、0-1でハノーファーが勝利した。マインツのFW武藤嘉紀はフル出場した。

▽昨季15位でシーズンを終えたマインツは、GKアドラーやディアロ、マキシム、フィッシャーなど新加入選手を積極的に起用。[4-4-2]の2トップにフィッシャーと武藤が並んだ。

▽立ち上がりから攻勢に出るマインツは、6分に最初のチャンス。マキシムの右CKをファーサイドのベルが頭で合わせるも、ボールはゴール右に外れた。さらに18分、中盤でヒュブナーからボールを奪った武藤がカウンター。ドリブルでボックス左まで侵攻し、逆サイドを駆け上がったフィッシャーヘクロスを送ったが、これは守備に戻ったフェリペのスライディングブロックに阻まれた。

▽主導権を握るマインツは23分、武藤に決定機。ボックス手前でセカンドボールをつないだラツァのパスに武藤が抜け出すも、シュートは飛び出した相手GKがブロック。32分にも、デ・ブラシスのスルーパスに抜け出した武藤に決定機が生まれるが、シュートは再び相手GKにブロックに阻まれた。

▽ゴールレスで迎えた後半、先制点の遠いマインツは、66分にフィッシャーとマキシムを下げてエツナリとクアインソンを投入。すると直後の67分、デ・ブラシスのロングパスをボックス右で受けたエツナリがワントラップから右足を振り抜いたが、シュートは相手GKが正面で弾く。

▽後半も主導権を握るマインツだったが、一瞬の隙から先制を許す。73分、中盤をドリブルで持ち上がったハルニクが左のスペースへパス。これをオーバーラップしたオストルツォレクがダイレクトで折り返すと、ゴール前に走り込んだハルニクがワンタッチで流し込んだ。

▽マインツは、後半アディショナルタイム3分にブロシンスキのロングフィードからクアイソンがハノーファーゴールに迫ったが、ゴールは奪えず。試合はそのまま0-1で終了。マインツは、昇格組を相手に開幕戦で黒星を喫した。