ユニバ開会式、抗議団体が入場妨害  のぼりに反日的文字も/台湾

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(台北 19日 中央社)ユニバーシアード夏季大会は19日、台北市で開幕したが、開会式が行われた競技場の周辺では、蔡英文政権への抗議集会があり、各国・地域の選手の入場を一時妨害した。

抗議活動を行ったのは、蔡政権の年金制度改革に反発する公務員らや、両岸(台湾と中国大陸)融和を主張する人々で、一部が掲げるのぼりには、「台湾にある日本の残存勢力を駆逐せよ」という反日的な文字が書かれている。

抗議参加者が発煙弾を投げるなどして選手らを不安にさせ、開会式が予定より約30分遅れたことについて、総統府は、「違法である上、台湾のイメージに傷を付けた」として、暴徒の厳罰などを関係機関に求めた。

(李晋緯/編集:羅友辰)