17日、騰訊網は記事「整形手術を疑われた中国人女性、中国東方航空に搭乗を拒否される」を掲載した。この件について法律専門家と一般ネットユーザーの見方は180度対立しているようだ。資料写真。

写真拡大

2017年8月17日、騰訊網は記事「整形手術を疑われた中国人女性、中国東方航空に搭乗を拒否される」を掲載した。

4日、北京発の航空便に乗ろうとした19歳の中国人女性が、中国東方航空機職員に搭乗を拒否される事件が起きた。同社には「整形手術を受けてから15日間は搭乗を許可しない」との規定がある。女性によると、内モンゴル自治区で馬に乗っていた時に転倒し鼻を負傷したため、包帯を巻いていたが整形手術ではないと主張している。一方、東方航空は搭乗時に質問したところ、鼻の整形手術を受けたと回答したために搭乗を許可しなかったと発表している。

東方航空の対応は正しかったのか。法律の専門家は「あくまでも内部の規定であり、周知徹底されていなかったこと」「その乗客が本当に整形手術を受けたのか、医療専門家ではない航空会社職員には判断できないこと」を理由に、東方航空の対応は問題ありと分析している。

一方で一般ネットユーザーの反応は真逆だ。「手術後のフライトでは気圧の変化で鼻の血管から出血するリスクがある。正しい対応では?」「乗客を守るための規定なのだから、理解するべきだろう」「航空会社には確かに多くの規定があるが、それは安全を確保するためのものだ。理解できる」など、中国東方航空を支持するコメントが寄せられた。(翻訳・編集/増田聡太郎)