シャルケの内田篤人【写真:Getty Images】

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 シャルケに所属するDF内田篤人は、7年間在籍したクラブをこの夏に離れることになるのかもしれない。独紙『ビルト』が退団への動きを報じたとしてドイツ複数メディアが伝えている。

 報道によれば、内田はすでに代理人を伴い、現地時間18日にクリスティアン・ハイデルSD(スポーツディレクター)と去就についての話し合いを行ったとのことだ。まだ結論は下されていないが、退団へ向かいつつある模様だとみられている。

 右サイドのポジション争いで苦戦が見込まれることがその理由のひとつだという。ダニエル・カリジューリやコケ、アレッサンドロ・シェプフらがポジションを争っており、ドメニコ・テデスコ新監督は内田より他の選手たちをより好んでいるようだ。

 内田は2010年からシャルケに在籍し、右サイドの不動のレギュラーとして活躍していたが、膝の重傷により2015年3月以来長期間の戦線離脱を強いられた。昨年12月のヨーロッパリーグでは1年9ヶ月ぶりに公式戦のピッチに立ったが、昨シーズンの出場はその1試合のみに終わっていた。

 新シーズン最初のプレシーズンマッチでは、6部のチームが相手とはいえ2ゴールを挙げるなど復活への期待も感じさせていた内田だが、シャルケには別れを告げることになるのだろうか。

text by 編集部