広島が今季ホーム初白星

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[8.19 J1第23節 広島1-0甲府 Eスタ]

 17位サンフレッチェ広島がエディオンスタジアム広島で14位ヴァンフォーレ甲府に1-0で完封勝ちした。広島は今季ホーム12戦目にして初白星。また、リーグ戦3試合ぶりの勝利で残留圏内15位との勝ち点差を2に縮めた。

 広島は前節・仙台戦(0-1)からスタメン1人を変更。MF森島司に代わり、出場停止明けのMF青山敏弘が2試合ぶりに復帰した。スタートの布陣は4-2-3-1。直近6試合6得点と攻撃をけん引するMFアンデルソン・ロペスは2列目の右に入った。

 一方、甲府は前節・札幌戦(1-1)から先発4人を変更。MF松橋優、MF阿部翔平、MF小椋祥平を2試合ぶり、MFオリヴァー・ボザニッチを7試合ぶりにスタメン起用し、5-4-1のフォーメーションで臨んだ。

 勝ち点5差で迎えた残留直接対決。勝ち点3以上の意味を持つ“6ポイントゲーム”とあって、前半は互いに隙を見せない堅い展開となった。広島はFWパトリック、甲府はFWウイルソンの攻撃力を生かして打開を図るが、ゴールには結び付かず。前半はスコアレスで折り返した。

 均衡が敗れたのは、後半も半分を過ぎた同26分。広島が自陣からショートパスをつないで攻め込み、PA内左で仕掛けたアンデルソン・ロペスが強引に左足でシュートを放つ。GK岡大生に弾かれたボールがDFエデル・リマに当たってこぼれると、ゴール前に詰めていたMF柴崎晃誠が反応。気持ちを込めた左足のシュートがGK岡の股を抜き、豪快にゴール左へ突き刺さった。

 焦れる展開を乗り切った広島は先制後、安定したディフェンスで相手の攻撃に対応。後半36分にカウンターからPA内右に持ち込んだアンデルソン・ロペスはGK岡との1対1を仕留め切れなかったが、最後まで1点のリードを守り切り、大きな勝ち点3をつかんだ。


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