中村(14番)はGKが弾いたこぼれ球に詰めて先制点を決めた。写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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[J1リーグ23節]川崎2-1札幌/8月19日/等々力
 
 J1リーグ23節の川崎対札幌が19日、等々力陸上競技場で行なわれ、川崎が2-1で勝利した。

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 前半は完全に川崎のペースだった。2ボランチの大島僚太とエドゥアルド・ネットが配球役になり、縦横無尽に攻撃を展開。13分には、大島の浮き球パスを受けた家長昭博がエリア内でボレーシュートを放ち、GKが弾いたこぼれ球に中村憲剛が詰めて先制に成功した。
 
 その後も流れるようなポゼッションで札幌を圧倒したホームチームは、2、3点入ってもおかしくないビッグチャンスを作った。
 
 しかし、後半に入ると徐々にトーンダウンしていく。62分に中村を交代させたあたりから中盤にスペースが生まれはじめ、札幌のカウンターを食らう展開に。それでも水際で耐えて迎えた75分に、エースが仕事を完遂した。
 
 左サイドでボールを持った登里享平が、家長とのワンツーで最終ラインを突破。低く鋭いクロスを送ると、ニアに走り込んできた小林悠が綺麗にボレーで合わせてネットに突き刺した。
 
 川崎は、80分にDFとGKのミスから1点を返されるものの、そのまま2-1で勝利。2位・C大阪と勝点45で並ぶ、暫定3位に浮上した。