写真:滝川敏之(サッカーダイジェスト写真部)

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[J1リーグ23節]磐田 1-1 C大阪/8月19日/ヤマハ

 ジュビロ磐田が終盤の川又堅碁のゴールで追いつき、2位・セレッソ大阪を相手にドローに持ち込んだ。

 前半に杉本健勇のボレーシュートで1点をリードされた磐田は86分、中村俊輔のクロスに川又が頭でねじ込み、同点に追いつく。その後も果敢に勝ち越しゴールを狙ったが、決勝点は生まれず引き分けに終わった。

 上位を叩くことはできなかった磐田だが、試合後に名波浩監督はチームの戦いぶりを絶賛した。
「全身全霊で身体を投げ出すシーン、常に前体重で相手のゴールに向かっていくシーンが非常に多くて、見に来たジュビロサポーターには3ポイントをぜひ受け取って帰ってほしかった。だが、10人になって(MF荒木が負傷でピッチ外へ)からの戦う姿を見えていたら、やはり俺たちは上位にしがみついていくだけの価値のあるチームだなと思いましたし、追いついた後も積極性が途絶えることなく、足も止まることなく、やれていたと思う。幸い次節もホームなので、全力で3ポイントを取りに行きたい」

 1点を追う後半は前半以上にアグレッシブな姿勢を見せた磐田。10人になりながらも追いついたそのパフォーマンスは勝利にこそつながらなかったものの、指揮官の心を動かすものだったようだ。

 1ポイントを積み上げた磐田は、勝点を39とし、順位は変動せず6位のままとなっている。次の24節(8月26日)はホームにヴィッセル神戸を迎える。