【警告】磐田=なし C大阪=ソウザ(35分)、木本(61分)
【退場】なし
【MAN OF THE MATCH】川又堅碁(磐田)

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[J1 23節] ジュビロ磐田 1-1 セレッソ大阪/2017年8月19日/ヤマハ

【チーム採点・寸評】
磐田 6.5
 立ち上がりは運動量と球際で相手を上回ったものの、ワンチャンスを決められる。荒木の負傷退場で数的不利になりながら、中村俊のキックを川又が技ありのバックヘッドで合わせ同点に。さらに逆転ゴールを狙って、ホームに興奮の波をもたらした。

【磐田|採点・寸評】
GK
21 カミンスキー 6
クロスをファンブルするシーンも。杉本の技ありシュートは止められなかったものの、ポストに救われるなどよく1点で凌いだ。
 
DF
41 高橋祥平 6
柿谷とサイドに流れて来くるFWを同時に見る難しい役目をこなす。終盤のキック精度を上げたい。

3 大井健太郎 6.5
好調な杉本にマンマークに近い形で対応。失点シーンは相手を褒めたい。よく耐えて、終盤の反撃を支えた。

35 森下 俊 6
しっかり真ん中のスペースを埋めながら、飛び出してくる水沼にも付く。杉本のプレスをかわしながら、ビルドアップの起点になる。

 MF
5 櫻内 渚 5.5(75分 OUT)
攻撃時も守備時も余っている状況が多かった。中村俊をもう少し前に押し出したかった。

8 ムサエフ 6
 序盤の主導権争いで肉弾戦の真っ向勝負に勝ち、チームに流れをもたらした。

40 川辺 駿 6
危険なスペースを埋めながら、ボールを持てば攻撃の起点となるスイッチ役になる。攻撃面でひと仕事したかった。
 
13 宮崎智彦 5.5(HT OUT)
9分のピンチでは身を挺してクリア。ただ水沼&松田の波状攻撃に耐えきれず、サイドを崩された。プレーが全体的に中途半端になり前半で交代に。
 
10 中村俊輔 6
C大阪の中央のスペースをしっかり埋める守備網にパスが阻まれた。数的不利の状況下、左足の一振りで同点弾をアシストした。
 
15 アダイウトン 6(64分OUT)
M・ヨニッチと松田をなぎ倒す装甲車のようなドリブルから決定機を作る。よくボールを収めていただけに1点絡みたかった。

FW
20 川又堅碁 7
よくボールが収まり、スペースを突いて起点にもなる。終盤に再びトップギアに入れると、バックヘッドで同点ゴールをねじ込んだ。勝負どころで頼りになる、磐田のエースだ。
交代出場
MF
24 小川大貴 6(HT IN)
主導権を握られていたサイドの攻防で、ダイナミックな動きから活性化させた。

MF 
11 松浦拓弥 5.5(64分IN)
よく走ってアクセントを与えたが、ボールにあまり絡めず。もっと相手の嫌がるスペースを尽きたかった。

MF
27 荒木大吾 ―(75分IN) 
切り札として投入され、サイドからドリブルで仕掛ける。しかし――投入から7分後、足首を傷め、担架で運ばれる。磐田は10人での戦いを余儀なくされる。

監督
名波 浩 6
ジョーカーで投入した荒木の負傷交代は想定外だった。それでも攻め抜く姿勢を貫いて、同点に持ち込んだ。 

※MAN OF THE MATCH=取材記者が選定するこの試合の最優秀選手。
※採点は10点満点で「6」を平均とし、「0.5」刻みで評価。
※出場時間が15分未満の選手は原則採点なし。
 
 
 
【チーム採点・寸評】
C大阪 6.5
序盤に押し込まれたあとに挽回し、途中からはゲームを支配。結果的に3バックへのシフト後、チャンスをなかなか作れなくなった。ただ、ユン・ジョンファン監督の熱情が浸透していることが伝わるナイスファイトを、試合終了の笛が鳴るまで貫いた。
 
【C大阪|採点・寸評】
GK 
21 キム・ジンヒョン 6
 スペースをしっかり埋めて、前半の決定的なシュート2本も枠外に。耐える守備で、チームを支えた。最後はキム・ジンヒョンであれば防げたか……。