鹿島アントラーズの金崎夢生【写真:Getty Images for DAZN】

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 明治安田生命J1リーグの第23節が19日に行われ、鹿島アントラーズは清水エスパルスと、ジュビロ磐田はセレッソ大阪と対戦した。

 大岩剛監督の就任以来9試合負けなしで首位に浮上していた鹿島だが、前節の川崎フロンターレ戦に敗れて10試合ぶりの黒星。2ポイント差の2位C大阪との差を広げることはできなかった。首位を争う両チームは、他チームより早く行われた18時30分キックオフの試合でそれぞれの相手と対戦した。

 鹿島は17分、中央から綺麗な形で崩して先制点を奪うことに成功する。小笠原からの縦パスを金崎がダイレクトで繋ぎ、ボールを受けたレアンドロがドリブルで中央を突破してゴール右隅へ冷静なシュートを流し込んだ。

 1点リードのまま終盤を迎え、87分には鹿島に追加点。エリア手前で三竿健からのボールを受けた金崎が縦へ突破し、右足でゴール左隅を狙ったシュートがポストを叩いてネットに収まった。

 一方のC大阪も前半のうちに先制点を奪う。37分、右サイドの水沼からの速いクロスに杉本が反応し、右足で触ったボールが左サイドネットへ。好調のストライカーが今季14点目のゴールを挙げた。

 だが磐田は、前節セットプレーから2得点をお膳立てした中村俊輔がまたもチャンスを演出。86分、ショートコーナーから返されたボールを受けた中村がクロスを上げ、川又が打点の高いヘディングから同点ゴールを叩き込んだ。

 鹿島は2-0の勝利を収め、磐田対C大阪は1-1のドローで終了。この結果鹿島は首位を守り、C大阪との勝ち点差を4ポイントに広げている。

text by 編集部