ダメ押しゴールを決めた金崎夢生

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[8.19 J1第23節 鹿島2-0清水 カシマ]

 鹿島アントラーズがホームで清水エスパルスを2-0で下した。

 バヒド・ハリルホジッチ監督が視察に訪れた一戦は、立ち上がりからボールの主導権を握ったホームチームが先制点を挙げる。前節、大岩剛体制で9試合続いていたリーグ戦無敗記録がストップした鹿島は前半17分、MFレアンドロがハーフェーライン付近でMF小笠原満男にパスを入れて、攻撃のスイッチを入れると、小笠原の縦パスをFW金崎夢生がダイレクトで落とし、レアンドロが中央突破して右足シュート。ゴール右隅に流し込み、華麗な攻撃でゴールネットを揺らした。

 MF増田誓志が加入後初スタメン、DF六平光成を右サイドバックで起用した清水は、人数をかけたサイド攻撃を仕掛けていくが、なかなか決定的な場面を作ることができない。前半のシュートは、7分のMFミッチェル・デュークの1本にとどまり、ボール支配率は32%と鹿島に圧倒された。

 後半に入っても鹿島のペースで試合は進む。7分、DF三竿健斗がレアンドロとのワンツーで中央を突破し、ペナルティーアーク内から右足を振り抜くも枠を外れる。一方、流れを変えたい清水は19分、増田を下げてMF村田和哉を投入する。鹿島も23分にMF中村充孝に代えてFW鈴木優磨をピッチに送り込み、突き放しにかかった。

 清水は左SB松原后、右MF村田がサイドから仕掛けるが、決定的なシーンに結び付けることができない。後半32分には、広島から加入したMF清水航平を投入。37分には、FKからGK曽ヶ端準にパンチングでクリアされたボールにMF竹内涼が反応したが、ボレーシュートは枠を捉えきれなかった。

 すると、鹿島がとどめの一発を決める。後半42分、インターセプトした三竿のパスをPA手前で受けた金崎が縦に仕掛け、PA内から強引に右足を振り抜く。これが左ポスト内側に当たってゴールに吸い込まれ、2-0。鹿島が前節の敗戦を払拭した。


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