「移籍は開幕前まで」ルール、モウリーニョ監督はどう思う?

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『Daily Mail』は18日、マンチェスター・ユナイテッド監督を務めるジョゼ・モウリーニョ氏のコメントを掲載した。

先日プレミアリーグでの移籍マーケットが開幕前に閉鎖されるという改革案が大きな話題となった。

現在選手の移籍は8月末まで可能になっているが、既にその時期は各国のリーグが開幕しており、監督はいきなりチームの変化に対応しなければならない。

モウリーニョ監督はこの動きについて以下のように話し、現場の人間としては早く閉まって欲しいと吐露した。

ジョゼ・モウリーニョ

(ジエゴ・コスタやアレクシス・サンチェス、フィリペ・コウチーニョ、フィルヒル・ファン・ダイクなど、今季はマーケット終盤まで揉めているね)

「私の意見だが、我々は状況に適応しなければならない。それは問題ではないよ。

しかし、サッカーの監督というのはマーケットで働く人間ではない。サッカーの人間だ。チームとともに、選手とともに働きたい男だ。

私としては、できるだけ早い間にマーケットが閉じてくれたほうがありがたいね」
ジョゼ・モウリーニョ

「我々が持っている選手は皆が分かっているし、誰もが最終週での取引は期待していない。そして、時々試合に出るだけの選手を求める状況にはない。

もし今すぐにプレミアリーグでマーケットが閉まったら?最後の2週間で選手を失う危険に晒されるか?

私の疑問はそこだ。世界のどれだけのクラブが、プレミアリーグからベストプレーヤーを引き抜けるだけの力を持つのか?

答えは、明らかだと思うよ。

だから、リスクは最小限だ。マーケットが14〜15日の周辺で閉まろうが、選手が買えなければ売らなければいいだけだ。

プレミアリーグの選手に関心があるのなら、彼らも締め切り前にそれをやらなければならない。

繰り返すが、私はマーケットの専門家ではない。しかしサッカーの専門家としては、開幕戦の前に閉まって欲しいよ。

プレミアリーグの代表者との会談では意見を述べた。結局クラブの投票になりそうだけどね。

それは民主主義的な手法だと思うよ。大部分のクラブが支持すれば、それが投票で決まる」