フィオレンティーナのニコラ・カリニッチ【写真:Getty Images】

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 フィオレンティーナ(愛称:ビオラ)に在籍するクロアチア代表FWニコラ・カリニッチはミランへの移籍が合意に達し、まもなく決定する見通しとなったようだ。18日付のイタリア『メディアセット』などが伝えている。

 以前からミラン移籍に近づいていることが報じられていたカリニッチだが、合意を目前にして取引が難航。だがフィオレンティーナが“代役”としてFWジョバンニ・シメオネをジェノアから獲得したことで、カリニッチのミランへの移籍も進展が予想されていた。

 当初は移籍金2500万ユーロ(約32億5000万円)での完全移籍が見込まれていたが、最終的にレンタル料500万ユーロ+移籍金2000万ユーロという形での買い取り義務付きレンタルで合意したようだ。カリニッチは週明けの21日にはミラノを訪れ、メディカルチェックと契約のサインを行うことが見込まれている。

 フィオレンティーナは18日に新シーズンの背番号を発表したが、昨シーズンまでカリニッチが使用していた「9番」は新加入のシメオネに与えられた。カリニッチは「99番」に変更されているものの、移籍を前提とした仮の番号に過ぎないとみられている。

text by 編集部