フィンランド・トゥルクで起きた襲撃事件の現場に置かれた犠牲者を追悼するキャンドル(2017年8月19日撮影)(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】フィンランド南西部トゥルク(Turku)で通行人らが次々に刃物で刺され2人が死亡した事件について警察は19日、「テロ攻撃」として捜査を進めており、容疑者はモロッコ国籍の18歳の男だと明らかにした。

 トゥルク中心部にある広場で18日に起きた事件では、2人が死亡、8人が負傷した。当初、負傷者は6人と発表されていたが、警察当局は19日、負傷者はイタリア人1人、スウェーデン人2人を含む8人と発表した。

 警察は声明で「当初、殺人事件として捜査していたが、昨夜に得た情報から、事件はテロの意図と企てによる殺人である可能性が示された」と発表した。

 事件が起きた直後、警察は刃物を振りまわしていた容疑者の脚を撃ち、身柄を拘束した。また19日未明にかけて、事件に関連してトゥルクのアパートで5人を逮捕した。
【翻訳編集】AFPBB News