1打差2位から逆転を狙う真板潔(大会提供・初日)

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<ファンケルクラシック 2日目◇19日◇裾野カンツリー倶楽部(7,106ヤード・パー72)>
シニアツアー夏の大一番「ファンケルクラシック」の2日目。全選手がこの日の競技を終え、今日のベストスコアとなる“67”を叩き出した加瀬秀樹がトータル7アンダー単独首位に浮上。3年ぶりの勝利に王手をかけている。
加瀬秀樹のドライバーショット連続写真
1打差2位に今季3勝目を狙う“タイの鉄人”プラヤド・マークセンと真板潔、3打差4位タイに大会3連覇を狙う室田淳、尾崎直道、清水洋一、早野健、キム・ジョンドク(韓国)が続いている。
また、シニアルーキーの川岸良兼はスコアを1つ落とし、トータル2アンダー13位タイに後退している。
【2日目までの順位】
1位:加瀬秀樹(-7)
2位T:プラヤド・マークセン(-6)
2位T:真板潔(-6)
4位T:室田淳(-4)
4位T:尾崎直道(-4)
4位T:清水洋一(-4)
4位T:早野健(-4)
4位T:キム・ジョンドク(-4)
9位T:久保勝美(-3)他

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