友人と会っても、上から目線で物事を話されがち……。

いつの間にか、お互いにただ自慢だけをしているときもあったり。毎回マウンティングされると、さすがに周りも引いてしまいます。

これ以上、大切な友人を失う前に一度立ち止まらないとマ・ズ・い!

今回は、マウンティング女子がやりがちな行動をご紹介いたします。

話している途中から話し出す

マウンティング女子にとって、一緒に過ごしていようとも、大切なのは自分自身。

そして、誰よりも自分が一番だと思っています。たまたま友人が恋愛について話そうとしたら、「私もいい人がいてね」とまったく聞かずに、おしゃべりを始めちゃう……。

おそらくマウンティングしてくる女性のほとんどが、相手が話している途中から、自分の話をスタートさせます。きっと自信をもちたくて必死になっているんでしょうから、たとえマウンティングされてしまっても、しばらくじっと耳を傾けて聞いているフリをしてスルーしましょう。

友人の彼氏自慢に耳を傾けられない

相手の話を聞けないだけではなく、マウンティング女子は他人のおのろけがあまり得意ではないはず。仮に友人に彼氏がいて、自分にいない場合は、あなたに見せないだけであって、本当はコンプレックスのかたまり状態。毎日、悶々としているのでしょう。

恋愛がうまくいっていないときだからこそ、人の話にも耳を傾けたいところですが、誰よりも一番上に立っていたいマウンティング女子からしてみれば、友人から一方的にのろけられるのは、我慢できないんでしょうね……。

ハイブランドで身を固める

他人に対してマウンティングをしてくるということは、それだけ本当は自信をもてていないのでしょう。だからこそ人前では強がってばかりいて、1人になったときに深いため息をついているものです。そんな鬱憤を隠そうと、マウンティング女子は、ハイブランドで身を固め、自分自身を鼓舞する傾向もあるようです。

ハイブランドを見せびらかすことで、女子会の中でも自分が一番ということをさりげなくアピールできます。周りが引いていることなんてお構いなし!誰よりも自信があるようで、本当は誰よりも自信がないのかもしれませんね。

友人の努力を認められない

友人と会うからには、お互いに切磋琢磨し合える一時にしたいと思うのは当然です。

なかなか始められていないことを友人がスタートさせたと聞いたら、負けていられないとモチベーションもアップしますよね。

ところがマウンティング女子は、自分よりも秀でる人をマウンティングするわけですから、友人の努力を認めるどころか、まともに話を聞いていない可能性すらあります。マウンティングばかりされているなら、相手はさほどあなたには関心がなくて、ただ近くにいた人を囲い込みたかっただけなのかも……。

大切な友人を失わないためにも、1つでも当てはまる場合は気を付けて行動を!

いかがでしたか?

自分としてはマウンティングしていないつもりでも、周りはあなたに対して、恐怖を感じている場合もあります。

もし親しい友人たちから声がかからなくなっているなら、周囲とあなたとの間になんらかの溝ができているのは間違いないでしょう。

そのまま、今以上に友人が減っていかないように気をつけて!