ケニア・ナイロビの最高裁前に集まった、野党のライラ・オディンガ氏の支持者たち(2017年8月18日撮影)。(c)AFP=時事/AFPBB News

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【AFP=時事】ケニアで8日に行われた大統領選で敗北した野党連合「国民スーパー連合(National Super Alliance、NASA)」は18日深夜、不正があったとして最高裁に異議を申し立て、再投票を求めた。

 現職のウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領が得票率54%で勝利したが、NASAは「票の集計の記録から、送信、照合、結果の確認に至るまですべてのプロセスが不正だらけで、まったく意味のない結果だ」とする声明を発表した。

 野党連合の候補者だったライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏は選挙結果を否定し、3回連続で不正によって敗北したと主張していた。最高裁の7人の判事は今後2週間、NASAの他ケニヤッタ氏の与党や独立選挙委員会の主張を検討する。
【翻訳編集】AFPBB News