2011年優勝者ストーサーが、手の故障で全米オープンを欠場

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 全米オープンの元チャンピオン、サマンサ・ストーサー(オーストラリア)が、右手の故障のため今年最後のグランドスラム大会、全米オープンへの出場を取り消した。

 全米テニス協会は金曜日に、33歳のストーサーが出場を取り消した旨を発表した。

 8月28日から始まる全米オープン本戦では、ストーサーに代わり、世界114位のアニカ・ベック(ドイツ)がその席を手にすることになる。

 ストーサーは6月4日、全仏オープン4回戦で最終的に優勝したエレナ・オスタペンコ(ラトビア)に敗れて以来、大会に出場していなかった。ストーサーは、そのオスタペンコ戦で右手に痛みを感じ、フォアハンドやサービスを打つことが困難になっていた、と話していた。

 ストーサーは2011年全米オープンの決勝でセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)を破って優勝した。彼女は2010年全仏オープンでも決勝に進出し、その際には準優勝していた。

 ストーサーの今週のランキングは43位となっている。(C)AP(テニスマガジン)

※写真は8月28日から始まる全米オープンを右手の故障のため欠場することになったサマンサ・ストーサー(オーストラリア)(写真◎Getty Images/4月に撮影)
Photo: STUTTGART, GERMANY - APRIL 25: Samantha Stosur of Australia hits a forehand in her match against Anastasija Sevastova of Latvia during the Porsche Tennis Grand Prix at Porsche Arena on April 25, 2017 in Stuttgart, Germany. (Photo by Adam Pretty/Bongarts/Getty Images)