滝川英治

写真拡大

BSスカパー!のオリジナル連続ドラマ「弱虫ペダルSeason2」の放送がスタートした。渡辺航の人気自転車漫画を実写化したこのドラマで、主人公たちのライバル校・箱根学園の主将・福富寿一を演じるのは、「舞台『弱虫ペダル』インターハイ篇 The First Result」(2013年8月)から、「舞台『弱虫ペダル』IRREGULAR〜2つの頂上〜」(2015年10月)まで、舞台でも同役を演じてきた滝川英治だ。「仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦」(2009年)、「バブリシャスロード アニキと俺物語」(2015年BS11)などに出演する彼は、“2.5次元の元祖”とされる最初のミュージカル『テニスの王子様』(2003年)に手塚国光役で出演して以来、多くの舞台、ミュージカルでも活躍を続けてきた。そんなキャリアを持つ彼に、今ドラマに感じる共演者との絆と、自分の役割について聞いた。

【写真を見る】再現度すごすぎ!箱根学園の主将・福富寿一を演じる滝川英治

■ 郷本直也と滝川英治だから描ける金城と福富の関係がある

――箱根学園主将として今シーズンの見どころを聞かせてください。

「インターハイの3日間を描くんですが、本当に展開が速いです。漫画1カ月分を10分に集約することもあるくらい。なので、セリフ一つ一つを大事に伝えなきゃいけないと思っていますし、個々の魅力もそうですが、団体としての箱学のカラーを印象付けたいなと思います」

――滝川さんから見た箱学の魅力とは?

「王者の貫禄…ですかね。箱学はメンバー一人一人が王者としてプライドを持っているんですよ。個性が強く、一見バラバラに見えるんですけど、全国制覇っていう目標でまとまることができる。総北が雑草魂だとしたら、箱学は天才の集まり、優等生だと思うんです。そのあたりをしっかり演じ、総北との違いを見せたいです」

――滝川さん演じる福富としての見せ場は?

「金城(郷本直也)との再戦ですね。福富は1年前に金城を落車させた後悔をずっと抱いたまま、その借りを返したい一心でトレーニングに励んでいるので、やはりそこが一番の見せ場かな、と。郷本直也と滝川英治だからこそ描ける、金城と福富の関係性にこだわっていきたいです。というのも、俺、直也のことは本当に戦友だと思っているんです。初舞台が一緒で、そこから15年の付き合い。腐れ縁です(笑)。ドラマの現場では俺らが年長者なので、役柄同様、直也と2人でみんなを引っ張っていきたいですね」