バイエルンの開幕戦でビデオ判定による初のPKジャッジ

写真拡大

[8.18 ブンデスリーガ第1節 バイエルン3-1レバークーゼン]

 2017-18シーズンのブンデスリーガが18日に開幕し、バイエルンはホームでレバークーゼンに3-1で勝利した。この試合では今季から導入されたビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)がブンデス史上初めて用いられ、バイエルンにPKが与えられてる。

 リーグ5連覇中のバイエルンは前半9分、ホッフェンハイムから移籍したMFセバスティアン・ルディのFKに同じくホッフェンハイムから加入のDFニクラス・ズーレがヘッドで合わせ、先制に成功。前半19分にはMFジョシュア・キミッヒの右CKが相手GKに弾かれ、ファーのMFアルトゥーロ・ビダルが右足で折り返すと、リヨンから獲得したMFコランタン・トリッソがヘディングで押し込んだ。

 さらに2-0で迎えた後半6分、PA内で左クロスに反応したFWロベルト・レワンドフスキがMFチャルレス・アランギスに倒される。一度は流されたものの、ボールがタッチラインを割ってプレーが切れると、主審はビデオ判定を用いてバイエルンにPKのジャッジ。ブンデス公式ツイッター(@Bundesliga_EN)では同シーンについて、「新たなビデオ判定によって初めてPKジャッジとなった歴史的瞬間」と伝えた。

 後半8分、自らキッカーを務めたレワンドフスキが右足でゴール右に沈め、勝負を決める3点目を奪う。バイエルンは後半20分にレバークーゼンのFWアドミル・メーメディに決められてに1点を返されたが、3-1のまま試合終了。開幕戦を白星で飾り、前人未到のリーグ6連覇へ幸先の良いスタートを切った。


●ブンデスリーガ2017-18特集