雪の荒野を走ります

由利高原鉄道鳥海山ろく線は子吉川に沿って走ります。これは支流ですが、やはり子吉川。鳥海山ろく線は羽後本荘駅を出てから本流の西側を走っています。

鮎川駅。線路の右側にホームがありますが雪でよくわかりません。

駅名標を見てホームが確認できるくらいです。1922年(大正11年)に鮎川駅として開業しましたが、国有化された時に羽後鮎川駅と改称されました。1985年(昭和60年)由利高原鉄道になって鮎川駅に戻されています。

この駅舎も2003年(平成15年)に改築されました。

黒沢駅に近づきます。しかし不思議な空。

こちらはホームが分かります。

駅名標。この駅も鮎川駅と同様に、1922年(大正11年)に黒沢停留場として開業しましたが、国有化された時に羽後黒沢駅に改称されました。1985年(昭和60年)由利高原鉄道になって黒沢駅に戻されています。

駅舎も2003年(平成15年)に改築されました。由利高原鉄道になってから改築された薬師堂駅舎(2009年)、鮎川駅舎(2003年)と黒沢駅舎(2003年)は同じデザインの様です。和風で小さな駅舎はなかなか風情があります。子吉の駅舎(2011年)も改築されていますが駅舎に簡易郵便局が入居していたのでデザインも大きさも異なります。個人的には古色蒼然たる駅舎にも魅力を感じますが。

子吉川を渡ります。ここから鳥海山ろく線は子吉川の東側を走ります。

由利高原鉄道転換後に作られた曲沢駅が見えてきました。

1989年(平成元年)に作られた新しい駅です。駅舎は無くホーム上に待合室があります。

駅名標。駅の周囲に集落は見当たりません。

今回はここまでです。次回「私鉄に乗ろう 16 由利高原鉄道 鳥海山ろく線 その3 前郷駅〜吉沢駅」に続きます。

(写真・記事/住田至朗)